健康ライブラリー
よくわかるメタボリックシンドローム脱出法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062592871
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C2347

内容説明

40歳以上の男性の2人に1人がメタボ!内臓脂肪による血管の老化で心筋梗塞・脳梗塞のリスクが高まり、放置すれば死を招く。実は減らしやすい内臓脂肪を撃退し、腹囲3cm減で脱・メタボ。

目次

1 あなたの命を縮めるメタボリックシンドローム(血管を老化させるメタボリックシンドローム;メタボ検診がスタート!なぜ変わった、どう変わった?)
2 メタボリックシンドロームって何ですか?(メタボと診断されたら;メタボリックシンドロームはなぜ増えた?;「メタボなんか怖くない」!?メタボリックシンドローム5つの誤解)
3 メタボで、なぜ動脈硬化が進むのか(気づかないうちに血管の老化が加速する;メタボで進む動脈硬化)
4 メタボリックシンドロームが関係する生活習慣病(糖尿病―失明、神経障害などの合併症も怖い;脂質異常症(高脂血症)―ドロドロの血液が動脈硬化を招く
高血圧―メタボの9割は血圧高値
高尿酸血症―激痛を伴う痛風と結石
狭心症・心筋梗塞―メタボリックシンドロームの終着駅
脳梗塞―動脈硬化が原因のアテローム梗塞が急増
NASH―肝癌に進行する危険な脂肪肝)
5 内臓脂肪は減らしやすい!腹囲3cm減で脱・メタボ(最新検査を利用する;まず、やる気が鍵になる;食事で治す;運動で治す;禁煙で治す;薬で治す;チェックシートで生活を改善)

著者等紹介

菅原正弘[スガワラマサヒロ]
菅原医院院長。1980年順天堂大学医学部卒業後、順天堂医院にて内科診療に従事。1993年より現職。テレビ、新聞などのメディアを通じて生活習慣病予防の啓発活動を行う一方、地域で開催している月例講演会も160回を数える。歩く会などのイベントにも積極的に参加し、常に患者と共に歩んできた。分かりやすい解説には定評がある。日本臨床内科医会常任理事、日本糖尿病協会理事、東京都糖尿病対策推進会議幹事。日本内科学会評議員、日本糖尿病学会評議員、日本リウマチ学会評議員。第20回日本臨床内科医学会実行委員長、第48回日本糖尿病協会総会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品