講談社選書メチエ<br> 加耶と倭―韓半島と日本列島の考古学

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講談社選書メチエ
加耶と倭―韓半島と日本列島の考古学

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062583985
  • NDC分類 221.036

内容説明

任那日本府はなかった。韓半島に存在する倭人前方後円墳の意義とは。藤ノ木古墳になぜ新羅産馬具が副葬されたのか。韓日考古学の成果を総合し、加耶から百済・新羅に至る古代韓日交渉史を新たな視点で読み直す画期的論考。

目次

第1章 古代韓日交渉史を見なおす(古代の韓日交渉史への問題提起;古代韓日交渉史研究の新しい地平;新たな古代韓日交渉史へ)
第2章 加耶と倭―古代韓日交渉の始まり(金官加耶と倭;阿羅加耶と倭;小加耶と倭;大加耶と倭)
第3章 「任那日本府」はなかった―百済と倭(在地首長か倭人か―栄山江流域の前方後円墳;前方後円墳はいつ造られたか;個々の前方後円墳の分析;被葬者はだれか―栄山江流域と九州地域の関係;倭人の役割は何か;なぜ倭人の前方後円墳が造られたのか)
第4章 藤ノ木古墳馬具の出自はどこか―新羅と倭(新羅と倭は敵対的ではなかった;日本列島の新羅文物;新羅地域の日本列島文物;頻繁な交渉はなぜ起こったか)
終章 古代韓日交渉をどう見るか

著者紹介

朴天秀[パクチョンス]
1963年生まれ。慶北大学校大学院考古人類学科修了後、大阪大学大学院博士課程留学。現在、慶北大学校人文大学考古人類学科副教授。専門は、韓・日の考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)