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講談社選書メチエ
東大駒場連続講義 知の遠近法

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062583855
  • NDC分類 041

内容説明

文学は世界をどう切り取るのか。西洋絵画において、まなざしはどう相対化されてきたのか。様々な「ものの見方」=パースペクティヴを捉え直し、遠近法という知の誕生とその限界を探る。

目次

ペルスペクティーヴァの誕生
第1部 観察・想像・創造―視覚の文化史(宇宙の地図づくり;遠近法の作図理論の発展・応用・克服;西洋近代絵画におけるパースペクティヴの変容―フランス印象派のパラダイム転換;都市写真におけるニュー・ヴィジョン―モイ・ヴェール『パリ』をめぐって;音を見る―音楽への視覚的ペルスペクティーヴァ)
第2部 文化の見方・見方の文化(音楽についてのペルスペクティーヴァ;小説のパースペクティヴ;ドイツ・ロマン派が切り開いた世界―多様なる遠近法;文芸批評とパースペクティブ)

著者紹介

ゴチェフスキ,ヘルマン[ゴチェフスキ,ヘルマン][Gottschewski,Hermann]
1963年、ドイツ・フライブルク生まれ。フライブルク音楽大学ピアノ科卒業後フライブルク大学入学、音楽学、数学、日本学専攻。1993年同大学哲学博士学位取得。2000年ベルリン・フンボルト大学で音楽学の教授資格取得。フライブルク大学、フンボルト大学の助手・講師などを経て、2004年より東京大学大学院総合文化研究科准教授。1997年大宮真琴音楽賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)