ブルーバックス<br> サッカー上達の科学―いやでも巧くなるトレーニングメソッド

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ブルーバックス
サッカー上達の科学―いやでも巧くなるトレーニングメソッド

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062579667
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0240

出版社内容情報

「バルサ流」の指導法が日本で進化した! 技術のある選手が「ほんとうに巧い選手」になる秘訣とは? 人気コーチが徹底伝授!「バルサ流」の指導法が日本で進化した!

両足を自在に操り、つねに相手の逆を突く選手になれる!

全世界で最も育成に定評のあるスペインの名門・FCバルセロナでのコーチ経験をもつ日本人が徹底指南。

メッシのドリブル、
ネイマールのフェイント、
イニエスタのダブルタッチ、
ブスケッツの正確無比なパス。

超一流選手のテクニックに直結する「身体動作」が身につく独自メニューを初公開!

股関節の可動域を広げるリフティング、
重心移動を体得できるコーンドリブル、
「言葉遊び」で判断力を高める脳の訓練……ほか。

多角度からの映像やスーパースロー再生で、
見てすぐ活用できる動画満載の特設サイトを用意。

はじめに
プロローグ 日本の子供たちを“化けさせる”ために必要なこと
第1章 スペインでの「ベスト」は、日本での「ベスト」ではない
第2章 「テクニックはある選手」を「本当に巧い選手」にする方法
第3章 リフティングを「再定義」する
[股関節1]片足インサイド&アウトサイド・リフティング
[股関節2]両足アウトサイド・リフティング
[股関節3]両足インサイド&アウトサイド・リフティング
[股関節4]横移動しながらインサイド&アウトサイド・リフティング
[股関節5]下がりながらインサイド&アウトサイド・リフティング
[股関節6]ソンブレロ
[脱力リフティング1]肩回し&インステップ
[脱力リフティング2]肩回し&アウトサイド
[脱力リフティング3]服を着ながらリフティング
第4章 ドリブル練習を「再定義」する
[重心移動1]おんぶ
[重心移動2]インサイド・スキップコーンドリブル
[重心移動3]アウトサイド・スキップコーンドリブル
[重心移動4]“3のリズム”のコーンドリブル
[二の足1]前ジンガ
[二の足2]後ろジンガ
[二の足3]左右交互ドリブル
[二の足4]左右交互ドリブル(直線)
[足首1]連続エラシコ
[足首2]インサイド・シャペウ
[足首3]アウトサイド・シャペウ
第5章 「強くしなやかな体幹」を手に入れる
[体幹の脱力を習得する1]頭にボールを乗せて静止
[体幹の脱力を習得する2]頭にボールを乗せて上体を動かす
[体幹の脱力を習得する3]頭にボールを乗せて下半身を動かす
[体幹の脱力を習得する4]頭にボールを乗せて前後に歩く
[体幹の脱力を習得する5]頭にボールを乗せたまま座る
[良い姿勢を習得する1]肩車
[良い姿勢を習得する2]逆立ち
[肩関節と股関節の連動1]ハイハイ歩き
[肩関節と股関節の連動2]トカゲ歩き
[股関節をしなやかにする]アヒル歩き
第6章 脳を活性化する「複雑課題」トレーニング
[脳トレ1/1人]数えリフティング
[脳トレ2/1人]九九・リフティング
[脳トレ3/1人]ジャンケン・リフティング
[脳トレ4/1人]感覚混乱・リフティング
[脳トレ5/2人]国名/県名・リフティング
[脳トレ6/2人]温かい/冷たい・リフティング
[脳トレ7/2人]4動作指定・リフティング1
[脳トレ8/2人]4動作指定・リフティング2



村松 尚登[ムラマツ ナオト]
著・文・その他

内容説明

「バルサ流」の指導法が日本で進化した!両足を自在に操り、つねに相手の逆を突く選手になれる!全世界で最も育成に定評のあるスペインの名門・FCバルセロナでのコーチ経験をもつ日本人が徹底指南。「ほんとうに巧い選手」に化ける全42トレーニング。

目次

プロローグ 日本の子供たちを“化けさせる”ために必要なこと
第1章 スペインでの「ベスト」は、日本での「ベスト」ではない
第2章 「テクニックはある選手」を「本当に巧い選手」にする方法
第3章 リフティングを「再定義」する
第4章 ドリブル練習を「再定義」する
第5章 「強くしなやかな体幹」を手に入れる
第6章 脳を活性化する「複雑課題」トレーニング

著者等紹介

村松尚登[ムラマツナオト]
1973年、千葉県生まれ。筑波大学体育専門学群卒業後、1996年にスペイン・バルセロナへ。以降、同国で一三年間、八クラブの指導に携わる。2004年にスペインサッカー協会の上級コーチングライセンス(日本のS級ライセンスに相当)を取得。2006年よりFCバルセロナの現地スクールにて唯一の外国人コーチとして一二歳以下の子供たちを指導。2009年にはFCバルセロナスクール福岡校の立ち上げと指導に携わり、2013年3月に水戸ホーリーホックのアカデミーコーチに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふ~@豆板醤

26
最近フットサルをした時に下手過ぎて悔しかったのでパラ読み。「科学」というタイトルではあるけど、日本と欧米でのサッカー教育の違いなど文化論の話もあって思ったより楽しめた。「「未来のために生きる」日本人、「今を生きる」スペイン人、「巧くなることが目的」の日本人、「勝つことが目的」のスペイン人」はすごいしっくりくる対比。 2017/02/26

tatsuya

24
子供は考える力が弱いので理屈で身体を動かすことが少ない。感覚的にプレーすることが多い。この時期に頭でなく身体で「しなやかな」動きを覚えることが大切。ここで身につけたことは大人になっても失われず、身体に残り続ける。筆者の着眼点と僕が関心を寄せていたことが似ていた。今まで読んだサッカー本の中で最も良かったかもしれない。2017/06/09

ばんだねいっぺい

23
 さっそく、テニスの練習に応用したい。体の動きのキャパシティーを増やさなければ、新たな選択肢は得られないということ。トレーニングの内容を考えるのは、ほんの少し骨が折れるが、それもトレーニングのうちと思うことにする。2017/05/03

ご〜ちゃん

4
カラダを自分のイメージ通りに動かすこと。練習のための練習ではないものが書かれているような気がします。2016/05/01

しょうた

3
著者がスペインと日本の子どもの特徴や思考の違いを比べて、日本人に合うようなトレーニング方法を記載されています。 体を自由に動かすためのトレーニングです。 著者は体を思い通りに動かすということに重点を置かれています。 なぜなら、思考はできても体がその思考についていかなかったり、自分の想像していた動きとは違うことが多々あるからです。 実際のトレーニング図も沢山掲載されているので、この本を読みながら、トレーニングしていくのも面白いのではないでしょうか?2016/07/17

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