ブルーバックス<br> 世界で生きぬく理系のための英文メール術―短く、正確に、要点を押さえて

個数:
電子版価格
¥1,078
  • 電書あり

ブルーバックス
世界で生きぬく理系のための英文メール術―短く、正確に、要点を押さえて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 06時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062579346
  • NDC分類 507.7
  • Cコード C0282

出版社内容情報

「伝わる人」はどう書いているのか? グローバルな研究・開発環境で“武器”になる最強の「フォーマット」を伝授。全理系人必読!仕事の効率と業績が劇的に変わる!
多国籍企業で30年超の実績を誇る英文コミュニケーションのプロが極意を披露!

「英語力」より「想定力」を磨け!

たった1通で用件が「伝わるメール」と、何度往復しても「伝わらないメール」。

ポイントは、「相手の反応」を先読みできるか否かにある。

メッセージを明確に理解させ、相手の行動を促すには、「予想される質問」に事前に答えておくこと!

効率的に自問自答できるフローチャートで、グローバルに通用する英文メールが誰でもすぐ書ける。


「伝わる人」は、こう書いている。

・「具体的で」「明確な」言葉を使う。
・動作を強調する「能動態」で書く。
・1文は17語まで。
・1パラグラフは6行。
・添付ファイルは使わない。
……ほか、見逃せないテクニック満載。

第1章 実例でみる「トラブルを起こしたマズいメール」
――ちょっとした意味の取り違えがコミュニケーションギャップを生む!
第2章 「伝わるメール」基本の「き」
――読んでもらうための16のルール
第3章  「So what? Why?」式英語ロジックでメールを書く!
――ロジカルマインド3ステップ法
第4章 「もっと伝わるメール」にブラッシュアップする
――送信前にこれを読め!
第5章 「伝達力」を強くする必須表現


吉形 一樹[ヨシカタ カズキ]
著・文・その他

内容説明

たった1通で用件が「伝わるメール」と、何度往復しても「伝わらないメール」。ポイントは、「相手の反応」を先読みできるか否かにある。メッセージを明確に理解させ、相手の行動を促すには、「予想される質問」に事前に答えておくこと!効率的に自問自答できるフローチャートで、グローバルに通用する英文メールが誰でもすぐ書ける。

目次

第1章 実例でみる「トラブルを起こしたマズいメール」―ちょっとした意味の取り違えがコミュニケーションギャップを生む!(思わぬ誤解を生む“誤訳”;「不正確な説明」で感情的問題に ほか)
第2章 「伝わるメール」基本の「き」―読んでもらうための16のルール(メールの基本の「き」;「伝わるメール」16のルール)
第3章 「So what?Why?」式英語ロジックでメールを書く!―ロジカルマインド3ステップ法(「ロジカルマインド」を獲得せよ;ステップ1「ブレインストーム」 ほか)
第4章 「もっと伝わるメール」にブラッシュアップする―送信前にこれを読め!(ドラフト文作成時にチェックすべきこと;適切な単語と表現を選ぶ ほか)
第5章 「伝達力」を強くする必須表現(confirm;verify ほか)

著者等紹介

吉形一樹[ヨシカタカズキ]
1955年、岡山県日生町生まれ。79年に米国・ウエストバージニア州立大学・機械工学学科に編入。学士、修士を修了後、同大学研究員などの職を経て、94年に機械工学博士号(Ph.D.)を取得。以来、機械、電子、半導体機器関連の大手国際企業でエンジニアリング・マネージャーとして、欧米やアジアなど、世界各国のエンジニアと日本人エンジニアとのコミュニケーションを監督するかたわら、効果的なメール術及びプレゼンテーション法の開発に従事してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

calaf

20
メールに限らず、英文を書くときには日本語以上に内容を明確にしないとなかなか書けません。少なくとも私にとっては。なので、この本に書いてある事は、ある意味当然という感じ。ただし、実際にはなかなか実践はできていないのですが (大汗)2016/04/10

macho

3
第5章は、目からウロコでした。英語は細かいニュアンスを知ったうえで使うのが正しい。 こんな当たり前のコトを再確認。第4章はなかなか手強いけど、二回読めばいいような気がする。どっしり読む本。2016/03/08

こたろう

2
正しい英単語をメールの中で、選定するのに参考になる。 最後の70ページは、よく使う単語の解説。2015/11/17

しまちゃん

1
理系のための・・・とのタイトルですが、理系だけでなく、英文メールだけでなく、ビジネスマンのための「世界で生き抜く」英文に限らない「メール術」だと思います。『専門用語をあいまいに使うと危険』『読んでもらえる件名にする』『メールの目的をいち早く伝える』『メッセージを一つに絞る』『添付ファイルは最小限に』『ccメールの注意点』・・・等々、具体的なメール術が盛りだくさんです。”Brief、Precise and To the point” 「短く、正確に、要点を押さえて」メールを書くことの大切さを伝えています。2016/02/13

pellco

0
何度も回数を重ねなくていいように、送る前に推敲するべきだと思うが、ブレインストーミングとか自分には難しいかなと思った。4章のイディオムや5章の頻出単語、前置詞の使い分けは非常に実践的。この本を読んでは実際に書いて、また本を読んで確かめる…といった繰り返しをしないと、すぐには身につかなさそう。2016/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9922349
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。