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出版社内容情報
下巻では病気の原因となるウイルスの正体とウイルスから身を守るためのワクチンの開発、遺伝子操作による分子の働きからその応用までユーロ圏を始めとしアメリカの大学でも採用される世界標準のバイオテクノロジーの教科書!
下巻では病気の原因となるウイルスの正体とウイルスから身を守るためのワクチンの開発、遺伝子操作による分子の働きからその応用まで。
第6章 ホワイトバイオテクノロジー:化学・工業への応用
第7章 ウイルス、抗体、ワクチン
第8章 胚、クローン、トランスジェニック動物
第9章 心筋梗塞、がん、幹細胞
第10章 バイオを利用した分析技術とヒトゲノム
ラインハート・レンネバーグ[ラインハート レンネバーグ]
著・文・その他
小林 達彦[コバヤシ ミチヒコ]
監修
奥原 正國[オクハラ マサクニ]
翻訳
西山 広子[ニシヤマ ヒロコ]
翻訳
目次
第6章 ホワイトバイオテクノロジー:化学・工業への応用(生命体の基本単位としての細胞;戦術的な適応―瞬時の応答が可能なシステム ほか)
第7章 ウイルス、抗体、ワクチン(ウイルス―借り物の命;ウイルスはどのように細胞を攻撃するのだろうか? ほか)
第8章 胚、クローン、トランスジェニック動物(人工授精;胚移植と体外受精 ほか)
第9章 心筋梗塞、がん、幹細胞(心筋梗塞と抗凝固剤;心筋梗塞後の線維素溶解―酵素で血栓を溶かす ほか)
第10章 バイオを利用した分析技術とヒトゲノム(糖尿病患者のための酵素検査;バイオセンサー ほか)
著者等紹介
レンネバーグ,ラインハート[レンネバーグ,ラインハート] [Renneberg,Reinhard]
1951年生まれ。ベルリンの科学アカデミー分子生物学中央研究所、ミュンスター大学などを経て、香港科学技術大学教授。ライプニッツ協会会員
小林達彦[コバヤシミチヒコ]
1961年生まれ。京都大学農学部農芸化学科卒。京都大学農学部助手・講師・助教授を経て、筑波大学大学院生命環境科学研究科教授。農学博士
西山広子[ニシヤマヒロコ]
1963年生まれ。京都大学農学部農芸化学科卒。日本チバガイギー(現・ノバルティスファーマ)に入社(2007年退職)。フリー翻訳者。博士(農学)
奥原正國[オクハラマサクニ]
1941年生まれ。東京大学農学部農芸化学科卒。藤沢薬品工業(現・アステラス製薬)探索研究所長、同社研究本部副本部長(定年退職)。現在、会社顧問。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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gonta19
Hiroo Shimoda
takao
yurari
ピエール