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出版社内容情報
実験データや理論式など理工系で必須のさまざまなグラフはどうやればExcelで作れるのか。そのノウハウを懇切丁寧に解説する。実験で得た数値データを表すグラフは、誤解なく読み取れるように仕上げることが重要。これをExcelで実現するために必要なデータを正しく伝える技術について丁寧に解説する。
軸ラベルや凡例、線の種類などの基本設定から対数グラフやヒストグラムなどの描き方まで、卒論やレポートなどに用いるグラフの質を飛躍的に向上させる知識が自然と身につく。
・本書は以下の環境を使い、機能を確認して執筆しています
Excel 2010、Excel 2013(共にWindows 7)
Excel 2007(Windows Vista)
Excel 2003(Windows XP)
・本書で掲載している画面はExcel 2010で使用したときのものです(Excel 2013、Excel 2007、Excel 2003でも操作できるように、紙面の許す限り補足を入れています)
1章 散布図とグラフの基本的な設定
2章 複数のグラフの区別を容易にしよう
3章 複数回行った実験結果をグラフにする
4章 実験データの近似曲線を描く
5章 軸を2つ使うグラフを描く
6章 理論式に基づいたグラフ
7章 片対数グラフ
8章 両対数グラフ
9章 ヒストグラム
10章 テンプレートの利用
11章 グラフをWordに貼り付ける
付録A Excel 2010とExcel 2013の操作の違い
付録B ソルバーと分析ツールを使用するための設定
付録C Excelで使える演算子と数学的関数
付録D グラフの中に数式を挿入する
金丸 隆志[カナマル タカシ]
著・文・その他
内容説明
実験で得た数値データを表すグラフは、誤解なく読み取れるように仕上げることが重要。これをExcelで実現するために必要なデータを正しく伝える技術について丁寧に解説する。軸ラベルや凡例、線の種類などの基本設定から対数グラフやヒストグラムなどの描き方まで、卒論やレポートなどに用いるグラフの質を飛躍的に向上させる知識が自然と身につく。
目次
1章 散布図とグラフの基本的な設定
2章 複数のグラフの区別を容易にしよう
3章 複数回行った実験結果をグラフにする
4章 実験データの近似曲線を描く
5章 軸を2つ使うグラフを描く
6章 理論式に基づいたグラフ
7章 片対数グラフ
8章 両対数グラフ
9章 ヒストグラム
10章 テンプレートの利用
11章 グラフをWordに貼り付ける
著者等紹介
金丸隆志[カナマルタカシ]
1973年北海道生まれ。博士(工学)。工学院大学機械創造工学科准教授。専門は非線形力学および計算論的神経科学。近年はスマートデバイスを用いた情報処理に興味がある。2001年、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻修了。2001年~2005年、東京農工大学電気電子工学科助手を経て、現職に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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calaf
takao
masaki.taki.79
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