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出版社内容情報
プレートの運動によって地球のさまざまな現象を解き明かす地球科学=プレートテクトニクスがわかれば地震大国日本の見方が変わる地震の解説でよく聞く「プレート」の“そもそも”がわかる
★プレートテクトニクスと大陸移動説はどう違うの?
★チベット高原はなぜ平らで高いの?
★固体のマントルがどうやって対流するの?
★プレートはなぜ動くの?
★硬いプレートがどうやって折れ曲がるの?
★フィリピン海プレートに海嶺がないのはなぜ?
★「デラミネーション」「前弧スリバー」ってなに?
★アルキメデスの原理がプレートを動かす?
よくわかるプレートテクトニクスの始まりから発展まで
プレートテクトニクスは、地球表面の岩石圏に見られるさまざまな構造や変動を解き明かす科学。
地震はもちろん、火山ができるしくみから、高い山ができるしくみ、深い海底ができるしくみまで、地球のからくりが見えてくる。
1章 大陸移動説の成り立ち
2章 海洋底拡大説からプレートテクトニクスへ
3章 地球をつくる岩石のひみつ
4章 海嶺と海洋プレートのしくみ
5章 なぜ動くのか?――マントル対流とスラブ
6章 沈み込み帯で陸ができるしくみ
7章 衝突する島弧と大陸のしくみ
8章 プレートテクトニクスと地震
木村 学[キムラ ガク]
著・文・その他
大木 勇人[オオキ ハヤト]
著・文・その他
内容説明
プレートテクトニクスは、地球表面の岩石圏に見られるさまざまな構造や変動を解き明かす科学。地震はもちろん、火山ができるしくみから、高い山ができるしくみ、深い海底ができるしくみまで、地球のからくりが見えてくる。
目次
1章 大陸移動説の成り立ち
2章 海洋底拡大説からプレートテクトニクスへ
3章 地球をつくる岩石のひみつ
4章 海嶺と海洋プレートのしくみ
5章 なぜ動くのか?―マントル対流とスラブ
6章 沈み込み帯で陸ができるしくみ
7章 衝突する島弧と大陸のしくみ
8章 プレートテクトニクスと地震
著者等紹介
木村学[キムラガク]
1950年北海道夕張市生まれ。北海道大学大学院修了。理学博士。2008~2012年、公益社団法人日本地球惑星科学連合会長、現在、東京大学大学院教授、独立行政法人海洋研究開発機構招聘上席研究員兼任
大木勇人[オオキハヤト]
1964年鹿児島県生まれ東京育ち。千葉大学理学部物理学科卒業後、塾講師二年、出版社で検定教科書の編集一〇年を経てフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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