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出版社内容情報
「メールをさばき切れない」苦境を脱するには、要所を押さえて書くのが早道。無駄なメールのやり取りを激減させるテクニックを伝授。「メールに時間を取られて、仕事が進まない」この状況の改善に最も効果的なのは、あなた自身が「適切な書き方」に沿ってメールを書くことです。
ところが現状は、多くの人が「適切な書き方」を知らないまま、メールを利用しています。そのため、各々のやり方で書かれたメールが行き交い、お互いに対応に苦労しています。
そこで本書では、「適切な書き方」に必要な「原則」と「形式」を学び、読み手の負担がいちばん少ない書き方を紹介します。「適切な書き方」に沿ってメールを書けるようになるので、無駄なやり取りが減り、メールに振り回されることがなくなります。
第1章 なぜメールに振り回されるのか
第2章 振り回されないメール文の原則
第3章 振り回されないメールの形式
第4章 メールマナーで振り回されない
第5章 このまま使える「メール慣用句」小辞典
付記 特に間違いやすい敬語とメール慣用句
田村 仁[タムラ ジン]
著・文・その他
内容説明
「メールに時間を取られて、仕事が進まない」この状況の改善に最も効果的なのは、あなた自身が「適切な書き方」に沿ってメールを書くこと。その「原則」と「形式」を本書で学び、読み手の負担がいちばん少ない書き方を心がければ、無駄なやり取りが減り、メールに振り回されることがなくなる。
目次
第1章 なぜメールに振り回されるのか(頻繁なメールチェックは時間を無駄にする;「すべてをメールで」と考えない ほか)
第2章 振り回されないメール文の原則(メール文の3原則1 相手のメールをじっくり読む;メール文の3原則2 相手が読みたいことを書く ほか)
第3章 振り回されないメールの形式(「件名」は具体的なほどいい;意外に重要な「送信者名」 ほか)
第4章 メールマナーで振り回されない(おろそかにできない「アドレス帳」;CCとBCCの使い方を確認 ほか)
第5章 このまま使える「メール慣用句」小辞典(書き始めの挨拶文慣用句;結びの挨拶文慣用句 ほか)
著者等紹介
田村仁[タムラジン]
(株)アド・スタディーズ代表取締役。田村仁文章塾塾長。早稲田大学卒業後、花王(株)に入社。広告主席ディレクターとして洗剤「アタック」、「ビオレu」等、多くのコピーライティング、広告を手がける。朝日広告賞入選2回、広告主協会会長賞、ITVAグランプリ等受賞多数。花王(株)退社後、コダック(株)を経て、平成15年に(株)アド・スタディーズ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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