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内容説明
血液の流れ、脳の活動、胎児の成長から原子力発電所などの発電機、トランス、ケーブル、大気中の二酸化炭素や汚染物質、オゾンまで、見えないものの量や異常を診断するための最新技術。
目次
第1章 見ることと診断すること(診断に何が期待できるか;先を読むこと ほか)
第2章 人の体の診断(音のテクノロジー;超音波エコーによる診断 ほか)
第3章 重要機器やシステムの診断(非破壊試験の技術;停電をなくす大型電気機器の診断 ほか)
第4章 大気環境の診断(オゾン層の測定;大気中の窒素酸化物 ほか)
著者等紹介
伊藤泰郎[イトウタイロウ]
1935年、長野県に生まれる。1960年、武蔵工業大学電気工学科卒業。その後、武蔵工業大学に勤務。工学博士。1980年より1年間、アメリカ・クラークソン大学客員研究員。武蔵工業大学教授、工学部長を経て、2004年定年退職。現在、武蔵工業大学名誉教授、桐蔭横浜大学客員教授、日本オゾン協会理事。専門はオゾン生成プロセス、大気環境浄化システム、絶縁劣化診断法など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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