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内容説明
全米で評価を得た画期的内容を本邦初公開!遊んでいるうちに理解できる!ちょっとした分数のたし算が、思わぬ数の不思議、無限級数の謎につながり、まるでパズルを解くように楽しく、いつのまにか微積分の本質にたどりつける。数学が好きになる今までにない新鮮な面白さ。
目次
(A/B)+(A/B)2+(A/B)3+(A/B)4…を7歳で解く
ブラッド君、6枚のクッキーを7人で分ける
イアン君の証明:無限=-1
雪の結晶―面積と周
調和級数
スパゲッティと夜行性動物について
フィボナッチ数―パイナップルあるいはひまわりと黄金比の関係
方程式を解く―無限連分数の巻
二項定理と無限数列
πとルート〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lee Dragon
25
ここに出てくる7歳天才すぎないか? こんな式変形オイラーとかニュートンがする業。若い人の柔軟な発想力が羨ましいし、こういう英才教育をしてくれる先生がいたらどんだけ良かったか… 周囲は無限大に発散するのに、面積が収束する話は面白かった。2018/05/05
りょうみや
3
小学校低学年レベルに微積の概念を教えてくれる内容を期待したが、最初から分数やべき乗がでてくる時点で日本の7歳にはとても無理。高校以上の内容であったので残念。タイトルは変えてほしい。2016/03/26
takao
2
ふむ2023/12/01
Shinsuke Mutsukura
1
おいおい、タイトルに期待したけど、天才用の勉強法じゃないですか・・・。 これじゃぁ、1%の天才と99%のバカの世界ができて当たり前だよなぁ。2016/03/26
mita
1
難しかった。図書館で借りたが、購入しじっくりと読みたし2015/02/12