講談社＋α文庫 ハリウッドの懲りない面々―セレブたちの仰天私生活

マックス桐島【著】

講談社（2005/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 318p／高さ 15cm
• 商品コード 9784062569149
• NDC分類 778.253
• Cコード C0195

内容説明

ハリウッドの大スター、セレブたち２５０人以上の私生活を世界初公開！ハウス・パーティや打ち上げパーティ、はたまた大スターだけが住む街マリブやラスベガス、映画の撮影現場などで繰り広げられる、ハチャメチャでド派手な騒動を細大漏らさず徹底報告！著者が実際に目撃した大スターたちの酒、金、ドラッグ、そしてセックスを読むと、日本人はただただ唖然…。映画を観るのが１０００倍楽しくなる本。

目次

第１章　セックス＆バイオレンス編―オーバーヒートのセレブたち
第２章　ゴージャス編―豪遊生活の成れの果て
第３章　アングラ編―ハリウッドの裏事情
第４章　ストレンジャー編―隣の奇人・変人たち
第５章　アメリカン・ドリーム編―一攫千金の物語
第６章　オールディーズ編―おもろうて、やがて悲し

著者等紹介

マックス桐島［マックスキリシマ］
１９５６年、神奈川県に生まれる。日本人有数のハリウッド・プロデューサー。ＤＥＮピクチャーズ取締役社長兼ＣＥＯ。現在までに、大手スタジオ作品１本を含むハリウッド映画１３作品をプロデュース。『ブルーヒル・アベニュー』で、２００１年度アカプルコ国際映画祭最優秀映画賞を受賞。１９７１年、映画製作を夢見て、高校１年でアメリカにわたる。ＵＣＬＡ映画学科で学んだあと、２年半にわたる世界放浪、ハリウッド俳優を経て、１９９０年、パートナーのガレージにて、机２つ、電話２台から映画ビジネスを始める。その後、ＷＯＷＯＷ「Ｈｏｌｌｙｗｏｏｄ　Ｒｅｐｏｒｔ」のバイリンガル・キャスターとしても活躍。ハリウッド映画情報を提供する人気ウェブサイト「ハリウッド・フロントライン」を運営、日本やアジアのコンテンツをハリウッド映画の題材として逆輸入するビジネスを精力的に進めている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[AyaJulia]

お金さえあればね

2013/06/03

[10538jeff]

「アドレスを決めようとする（注：ジョー・）ペシに、（注：ジャック・）ニコルソンは「人生でインチキする奴が必ずゴルフ場でインチキするとは限らない。しかし、ゴルフ場でインチキする奴は絶対に人生でもインチキするもんだ」と言い放った。」（p.86）

2023/08/29