内容説明
絶対に勝ちたい試合、譲れない駆引き、確実に「YES」を引き出したい商談…。ここぞというとき、自分の能力を最大限に発揮させるツールとしてスポーツ界で注目を集めてきた「残像メンタルトレーニング」。今ではビジネスにも使えると高い評価を得ている。使用法は、残像カードを20秒間見つめたあと目を閉じ、瞼の裏に映る、色鮮やかな「残像」を追いかけるだけというごく簡単なもの。眠っていた脳細胞が瞬時に目覚め、集中力がアップ!すぐ役立つ「脳」の鍛え方を伝授。
目次
第1章 建築家はメンタルトレーナー
第2章 脳を活かす「残像メンタルカード」
第3章 脳の眠れるエネルギー
第4章 実践、七つのメンタルトレーニング(リラクセーション・トレーニング;集中力トレーニング;感情コントロール・トレーニング;プラス思考トレーニング;目標設定トレーニング;コミュニケーション・トレーニング;メンタルシミュレーション・トレーニング)
著者等紹介
高岸弘[タカギシヒロム]
1947年、大阪市に生まれる。建築家、画家、グラフィックデザイナー。’69年、単身イタリアに渡り、ミラノの建築事務所に勤めながら建築を学ぶ。’79年に帰国後は、建築設計、インテリアデザイン、グラフィックデザインなどの分野で活動するとともに、’90年、残像現象を利用したメンタルトレーニングの手法として「残像メンタルトレーニング」を開発、その普及に努めている。現在、一級建築士事務所(株)高岸建築研究所代表取締役、「創造・想像」デッサン高岸教室主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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