講談社+α文庫
芸妓峰子の花いくさ―ほんまの恋はいっぺんどす

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  • サイズ 文庫判/ページ数 334p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784062566575
  • NDC分類 384.9
  • Cコード C0195

内容説明

5歳で祇園の置屋に入り、跡取りを宿命づけられ、厳しい修練を経て、15歳で舞妓に。「100年に1人」とも言われる存在で、連続6年間、売り上げナンバーワンを達成。華麗なお座敷での、とびきりの人々との刺激的な出会いのかずかず。その一方で、売れっ子ゆえに体験しなければならなかった、想像を絶する女の修羅場。そんな、起伏のはげしい人生の中で見つけた、運命の恋!祇園のありのままが浮かびあがる。

目次

序章 祇園甲部という花柳界
第1章 「運命の橋」を渡る
第2章 置屋の小さな跡取り
第3章 舞妓試験
第4章 売れっ子の悩み
第5章 一度きりの恋
第6章 ある決意
終章 最後の最後まで

著者等紹介

岩崎峰子[イワサキミネコ]
1949年、京都府に生まれる。4歳ごろから祇園甲部の芸妓置屋・岩崎に出入りし、5歳で政子から峰子に改名。1960年、岩崎の養女になる。1965年、祇園甲部の舞妓に。1966年から1971年まで、売り上げナンバーワンになる。1970年、襟替えをして芸妓に。サントリーやパルコのCMなどでも活躍。1980年、芸妓を引退
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごに

7
振袖着付けの先生からお借りして読了。元々は公家の家系?だからなのか世間知らずの感があり、話に出てくる著名人も兎に角豪華。これは自慢話なのか??と思ってしまい、最後まで峰子さんに感情移入する事は出来ませんでした。しかし、芸事に対する行いや考え方に関しては極めた方だけあって素直に凄いと思えました。花柳界の話も興味深く読めました。後半の勝新さんとの恋バナの特別感はわかるけど、一方的な暴露過ぎてあまり好きじゃなかったな。2013/09/07

ZEPPELIN

6
自分自身に、そして自分の職業に自信を持つことは大いに結構。しかし、閉鎖された世界に生きているといいながら、なぜ世間に誤解されているだの何だのと騒ぐのだろう。内側からの情報発信がなければ勘違いが発生するのはバカでも分かる話である。そして、祇園のことしか知らないのに、なぜ外側の花柳界や水商売を「低俗」と言えるのか。プライドだけであれこれ喋る人を、世の中では「井の中の蛙」と呼ぶのだけれど、この人に言っても無駄だろうし、故人との秘密をぺちゃくちゃ喋るのにも辟易する。一気に祇園に対する興味がなくなった2014/03/04

りこ

6
いわゆる暴露本でした(汗)勝新太郎の愛人の、生い立ちからの自叙伝(汗)正直こんな風に花柳界の人間が暴露本出すのは掟やぶりだと思います。

E

5
気が強いプライドが高い云々以前にただ単に性格が悪いだけじゃないのかと思ってしまう。チャールズ扇子事件といい、ウィンザー公寄り添い事件といい。さらっと流せばいいのに。毛皮切り裂き事件に至っては正妻ただのとばっちりだし。旦那側にに怒りぶつけろよ。前半は面白くかつ興味深く読んだが後半はムカつきながら読了 2010/06/30

sarie

4
舞妓さんや芸妓さんの世界を垣間見れたのは良かったです。 ただ、低俗な暴露部分を一方的に美しく描こうとしている部分は余計だと思います。 2015/12/04

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