内容説明
ペルーのマチュピチュ、レバノンのバールベク、エジプトのピラミッド、ボリビアのティアワナコ―古代遺跡の優れた建造技術や科学知識には多くの謎が残る。いったい誰が、何のために、どうやって建造したのか?各地の遺跡を訪れ、古代には“ありえない”技術を現代の視点で解明していくと、そこに世界最古のシュメール文明の存在が浮かび上がった!シュメールの古文書に記された「神々」とは誰なのか?人類創世の真実に迫る。
目次
第1章 いにしえの聖地に残された謎の遺跡
第2章 ピラミッドの定説をくつがえす!!
第3章 古代には「ありえない」科学知識
第4章 人間は進化論では説明できない
第5章 古代文明は神々からの贈り物
第6章 太陽系内の未知の惑星
著者等紹介
アルフォード,アラン・F.[アルフォード,アランF.][Alford,Alan F.]
1961年、イギリス・ロンドンに生まれる。バーミンガム大学商学部卒業後、コベントリー大学でMBAを取得。英国勅許会計士協会会員。幼少時からピラミッドに興味をもち、人類の謎を解き明かすべく世界24ヵ国を旅してきた。大学在学中に言語学、考古学への関心を深めるとともに、ゼカリア・シッチン、エーリッヒ・フォン・デニケンの影響を受け、独学で宇宙考古学を勉強する
仁熊裕子[ニクマユウコ]
1964年、兵庫県西宮市に生まれる。関西学院大学文学部心理学科卒業。翻訳会社に勤務した後、1992年、フランクフルト大学ドイツ語学科に留学。1995年に帰国後、フリーランスで翻訳に携わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。