内容説明
弁護士、公認会計士、通訳合格の勉強法！達人の実践テクニックに学び、試験突破に費やす努力と時間を最小限に抑える。
目次
第１章 「敵を知る」ことが重要だ
第２章 どうやって学ぶのか
第３章 学ぶ時間をつくる
第４章 参考書の使い方
第５章 試験に活用できる小道具
第６章 試験場での対処法
著者等紹介
黒川康正［クロカワヤスマサ］
１９５０年、福井県に生まれる。１９７４年に東京大学経済学部を卒業後、世界最大の国際会計事務所に入所する。１９７５年に通訳試験と英検１級に、１９７７年に公認会計士３次試験に、１９８０年に司法試験に、それぞれ合格する。弁護士、公認会計士、通訳の３資格を持つ日本唯一の「資格三冠王」として国内だけでなく国際的な法律、会計、税務、知的所有権、経営コンサルティングなどの分野で八面六臂の活躍をしている。黒川国際法律会計事務所所長として多忙をきわめるかたわら、多数の講演、新聞や雑誌の連載、テレビ出演などを精力的にこなしている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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DonaldTrump
6
賢い独学の奨め、スキマ時間を活用して勉強しまくること、参考書を改造して無駄な時間を徹底的になくすこと。2011/08/31
芸術家くーまん８４３
1
・私は現在、弁護士、公認会計士、通訳の本業を持ち、毎日、その各業務および、国際租税問題、国際紛争処理、倒産処理、税務訴訟、海外資金調達、国際契約、企業買収、相続問題など、法律、会計、語学などの重なる未開拓分野について、多岐にわたって仕事をこなしている。・私は「資格三冠王」などと呼ばれているが、はじめから３つの資格を取るつもりでいたわけではない。まず公認会計士の資格を取る気になり、２次試験までパスした。最終の３次試験を受験するためには、３年間の実務経験が必要である。そのため、プライスウォーターハウス・クーパ2013/02/04
