内容説明
「どうせダメだろう」と何かをあきらめてしまったことはありませんか?まるで、チャーリー・ブラウンのようです。相手に威圧的な態度に出られて、すくんでしまったことはありませんか?ルーシーとライナスの関係にちょっと似ています。何でも人のせいにする人、不機嫌怒りっぽい人、自分中心でまわりが見えない人…。この本は、自分の性格や人との関係のことで、悩んだり、困ったり、振りまわされたりしたときに、力を発揮します。
目次
第1章 何でも人のせいにする人
第2章 自分でないものになりたい人
第3章 思いこみが強い人
第4章 人をあやつる人、人にあやつられる人
第5章 いつも自分に自信がない人
第6章 自分中心でまわりが見えない人
第7章 不機嫌で怒りっぽい人
第8章 優等生すぎる人
第9章 どこかずれている人
終章 誰もが迷い、悩んで生きている
著者等紹介
ツワルスキー,エイブラハム・J.[ツワルスキー,エイブラハムJ.]
アメリカの著名な精神科医。ユダヤ教の正式のラビ(教師)でもある。ペンシルベニア州のゲートウェイ・リハビリセンターを創設、メディカル・ディレクターとして活躍中
シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.]
1922年、アメリカ・ミネソタ州に生まれる。漫画家。1950年10月2日に「ピーナッツ」のタイトルで新聞連載が始まり、以来、50年にわたりスヌーピーたちの活躍は続いた
笹野洋子[ササノヨウコ]
長崎県に生まれる。お茶の水女子大学国文科を卒業。英米文学およびノンフィクションの翻訳家として活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カムイ
paseri
ジブリオ
れい
茶々