内容説明
なぜ、南米にも巨大ピラミッドがあったのか?巨大なナスカ地上絵は何のために描かれたのか?重さ8トンもの巨石人頭を残した中米オルメカ文明は、マヤ文明よりもさらに古いのか?さらに、高度な天文学や暦、驚異の脳外科手術、イースター島の巨石モアイ像の謎など、日本人学者の活躍を交えて、その解明に迫る。四大文明圏をはるか離れて発達した、驚異と神秘に満ちた中南米の古代文明にまつわる情報を満載。
目次
第1章 「カラー版」驚異のマヤ・インカ文明
第2章 ナスカ地上絵の謎
第3章 神秘の古代アンデス文明
第4章 太陽の帝国インカの黄金伝説
第5章 マヤ文明の起源
第6章 暦が語るマヤ文明
第7章 イースター島巨石文明の謎
第8章 縄文人は太平洋を渡った!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュンジュン
2
入門書としてチョイス。イラスト、写真が豊富でイメージしやすい。隔絶された環境で育まれた文明のユニークさ(発達と未開のアンバランスな共存)を感じられる。2018/09/22
ひにゃなん
0
いつ買ったのか、なぜ買ったのか謎な本。でも内容はなんとなく覚えてる。何度か読み直したりもした。
片桐民間警備会社就職希望なゆた
0
小学生の時に読んだが比較的分かりやすく、興味を惹かれる内容だった。この本をきっかけに色々読み漁りだしたもの。
しま
0
掃除してたら積んでたのを発見。かなり昔のだから今はまたかなり違うんだろうと思いつつ読了。写真がいっぱいで興味深い。いっそオールカラーでも良かったのに。範囲が広めで目まぐるしい。2013/08/13
莉野
0
中学生の頃からある本で読み返し。 カラー資料、年代ごとの地図があるのはやっぱり親切♪
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