内容説明
「通勤も仕事のうち」とあきらめて、通勤時間を「なにもできない時間」として過ごす人がほとんどかもしれない。でも、考え方、使い方しだいでこの「退屈でむだ」な時間が「貴重で充実」した時間に早変わり!「ちょっとした工夫でこんなに快適」な具体的実例、有意義な時間にするためのヒントが本書に満載。
目次
第1章 通勤時間の使い方しだいで仕事が変わる(一日の仕事は、朝の通勤時間から;仕事チェック用の付箋も通勤時間にできあがる ほか)
第2章 資格取得や暗記もできる貴重な時間(夢をかなえるための貴重な時間;通勤時間は「否応なし」に保証される ほか)
第3章 通勤時間を最高に活かす視点の変え方とは(ラッシュアワーの中、会社にたどり着く「痛勤」地獄;身動きもできない満員電車はかぎられている ほか)
第4章 電車内でできる心と身体のリフレッシュ(朝の気分しだいで、仕事の結果はちがってくる;瞑想で、自分にエネルギーを注入! ほか)
第5章 誰にも邪魔されない唯一の時間を大切に(電車に揺られオーケストラの響きに身をまかせる;電車の中なら音楽にじっくり集中できる ほか)