内容説明
誰にもある、忘れられない母の「思い出」、せつない「恋心」、明日への「希望」など。名曲名詩はいつの時代にも人の心に寄り添ってきた。自然や四季の歌、わらべうた、流行歌などに代表される「やすらぎ」と愛にみちた世界へ、癒しの声、カウンターテナーの第一人者、米良美一が案内する。
目次
第１章 母の唄
第２章 幼き日々の夢
第３章 子供の四季
第４章 憧れ
第５章 若い恋
第６章 別れ、そして旅だち
第７章 幸せの季節
第８章 時代を映すうた
第９章 歓びと哀しみと
第１０章 生きてきた道
第１１章 それぞれの故郷
第１２章 郷愁
第１３章 明日へ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sosseki
2
古くても良いうたはたくさんあるなぁ。歌いたくなったときに開くと良い本だとおもう。2017/03/24
depo
0
図書館リサイクル本。とてもいい本を貰ってきた。2023/05/08
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