内容説明
ワインはふしぎな飲み物。ワインの原料となるブドウの種類の多さもさることながら、温度によっても味が一変する。そんなワインのミステリーを解き明かしながら、どのブドウでできたどこのワインをどう飲めばよいか、どんな料理と合わせたらよいか等、選び方から飲み方まで、まったく新しい科学的ワイン理論を公開。
目次
序章 こんな飲み方があったのか!
第1章 これまでのワイン観が一変するワインの知識
第2章 知ってびっくりの魚介類とワインの相性
第3章 思わず目からウロコのワインと料理の組み合わせ
第4章 知ってるようで知らないワインの造り方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のすら
1
下の人も書いているがくっだらなくて下手くそな駄洒落が混じっていて非常に読みづらい。真面目にワインを勉強したい人にとっては害悪。この本が面白いと思う人は異常者。読む価値0。2020/09/27
ながはな
1
くだらない駄洒落を織り交ぜた文で非常に読みづらい。真面目なことを真面目に書いても面白くないんだろうけど、にしても駄洒落はないわ。ちゃんとした事をちゃんと書けば興味のある人には面白いと思うのに、なんか残念な一冊でした。2014/11/03
ナウラガー_2012
0
酢酸菌によって酢酸に変化したもの。米では、ワイン以外にリンゴ酒、モルト、蒸溜エチルアルコール(ブランデー)から作られ、最も良いものはリンゴ酒からつくられたもの/シャンパンはメトード・シャンプノワーズ法(瓶内でワインを再発酵させる方法)で造られる。独ではフラッシェン・ゲールング、スペインのカヴァはメトード・トラディショネール、イタリアのスプマンテはメトード・クラシコという
ナウラガー_2012
0
「牡蠣にシャブリ」「テッサにはシュナン・ブラン」「ハマチにはピノ・ノワール」「水ダコに辛口のシャルドネ」「イクラには独のカビネット」「数の子には(仏の)貴腐ワイン」「ズワイガニとブルゴーニュ辛口白のムルソー」「タラバガニとサンセールかシュペートレーゼ」/イカの塩辛をチョコレートと一緒に食べると生臭みが消失する/ブランデー:ブランデーの蒸留機のアランビックは4C頃、古代アラビアで発明された。ヴィネガー(仏ではワインから作られたもの)はワイン中のエチルアルコールが