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講談社+α文庫
週末の知的生活術

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  • サイズ 文庫判/ページ数 239p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784062561037
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0195

内容説明

月曜日から金曜日までがあっという間に過ぎてしまい、土・日も工夫もなく何となく過ごしてしまう人は多い。自分で創造できる唯一残された時間=週末を、いかに過ごしたらいいか。生き生きした週末は、平日にもゆとりと活気を生む。具体的実例満載で、眼からウロコの一冊。

目次

第1章 年100日ある週末を、どう使うか
第2章 知的週末人たちの複眼的人生観
第3章 仕事人間たちの「休息のための休日」
第4章 知識人間たちがこだわる「地域」と「仲間」
第5章 際限なさを断ち切る「ぎりぎりの時間術」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Maxshingo8

3
無興味読書として選択(興味の無い本を読む取り組み)。興味の無いなりに、趣味人への憧れと言う部分で引っかかったのだろう。全体通して感じるのは極端な人が多いな、という印象。それと同時に仕事も趣味も120パーセントという人ばかりで、参考になりにくい。1995年の本だからその時代の仕事観が色濃くでているのか。もう少し仕事も趣味もほどほどに、というものの方が参考になったかな。それでは本にならないか。もう少し時間をかけて、生涯の趣味を見つけていこうと思った。2018/05/17

TiawPai

1
1年間100日ある週末をどう過ごすか?とテーマに、日常とは違う趣味、旅行・仲間・地域、リフレッシュの方法について論じている。 暇なときに、目を通してみるにはいい本と思います。2018/01/16

ペールエール

1
いろんな人いるなーただゴロ寝は肯定できない。2012/01/06

uburoi

0
不可解なのはまえがきで「本書の執筆を思い立って以来、」みたいな極めて個人的な筆致なのに署名が現代情報工学研究会という団体名であること。週末シャーロッキアン、週末仏師というなんだか中途半端な職業のひとたちが極めて波乱なく平和に登場してきて退屈至極なのである。2015/06/02

マタタビ

0
週末に忙しなく出かける人達を理解できないと思っていましたが、趣味嗜好も何が楽しくてリフレッシュになるかも人それぞれですね。週末もそれぞれ。週三日休暇の時代はまだか?2022/01/16

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