内容説明
戦闘機、ロケットの開発から、楽器の製作・演奏やバレエ、バトン・トワールまで、一級の腕前のマルチ科学者が、集中力、独創力、知的生産の源である「発想の視点と方法」のすべてを明らかにする。自分の力を引き出し、さらに飛躍させるための、読めば「なるほど!!」の一日ワンテーマ方式、アイディア創造集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おとん707
5
今年の1月1日から日めくりのように読んできょうで読了。正直言って感銘は薄かった。普遍的な発想や提言であれば時代を超えて心を打つのであろうが、どうもここで示された提言や意見は本来複雑な要素を含んでいる事柄を著者の世界の中で見えた一つの視点のみで極端に単純化して評価しているように見える。だから書かれた当時は意味があったかもしれない視点がその後の社会情勢の変化でずれてしまうと途端に提言や意見は説得力を失ってしまう。大科学者をもってしても現代の社会を予言できなかったようだ。20年前に読むべきだった。2021/12/31
ご〜ちゃん
0
自分の頭で考え抜いた人の言葉は、説得力がある。「能力を発揮できるか否か、才能があるかないかではなく、やるかやらないかの違いにすぎない。」自分で自分の可能性を狭めるような事をしないようにしようと思った。2011/09/20
ipusiron
0
1998/10/14読了2009/11/15
ipusiron
0
1998/9/18読了。思い出の本。また読んでみたい。2009/10/17
ipusiron
0
1995/4/30読了
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