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出版社内容情報
水木 しげる[ミズキ シゲル]
著・文・その他
内容説明
妖怪199体大集結!
著者等紹介
水木しげる[ミズキシゲル]
1922年生まれ。鳥取県境港市で育つ。太平洋戦争において激戦地ラバウルへ出征。爆撃によって左腕を失う。復員後、紙芝居画家を経て漫画家になる。1965年『テレビくん』で第6回講談社児童まんが賞を受賞。1989年『コミック昭和史』で第13回講談社漫画賞を受賞。1991年柴綬褒章を受章。2003年旭日小綬章を受章。2003年鳥取県境港市に水木しげる記念館が開館。2015年11月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ALATA
48
孫の愛読書、ちょっと拝借してページをパラパラ。今話題のハッピーセットにもあったらしい😅ご当地妖怪としてはフキの葉の下に住む人、コロポックルがいい。挿絵や解説は水木さん、さすが憧憬が深い👍巻末にある日本妖怪地図、馴染みが薄いものもあるがリアルな図画がにちょっと涼しくなりました★※どこの家にいるという妖怪「あかなめ」「まくらがえし」はいいとして「貧乏神」だけは、いてほしくないなぁ。2025/09/29
たまきら
32
子どもの頃、図書館でみんながボロボロになるまで読んでいたこの本。なつかしくって借りてきて娘さんに見せたら「いやいや怖いから。早く返しておいて」…。2019/02/16
おゆ
14
【3歳10ヶ月】このところ妖怪づいている息子に、それならばと本書を購入。本当はもっと大判でカラーのものをと思っていたけど、開いてみれば文句なしの大迫力は、さすがの水木クオリティ。執拗なまでに濃やかな描き込みが、カラーよりかえって実在感を増して見せるのも面白い。パラパラと捲って気になるところを読んであげるのに、この文章量はほどよい長さ。総ルビなので小学生にもおすすめです。お馴染みの古典妖怪に混じって、魔女や狼男、フランケンシュタインやバックベアードなんてものも。ルドンのあの絵はこれだったのかしら。。2018/08/26
うみ
10
水木しげる妖怪百鬼夜行にて購入。水虎が男前の方の絵だったので、つい😅2023/08/03
そうたそ
9
★★★☆☆2018/05/08
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- 和書
- 再会 講談社文庫




