出版社内容情報
芸能界一のおしどり夫婦が、自分たちの最期を見据えて「終活」開始! 人生の後半戦を愉しく「二人」で生きるためのバイブル誕生!彬 「なあ、志乃、俺たち、夫婦で「”終活”しよう」と言ったこと一度もないよな」
志乃「そう、そう、いまだにない」
芸能界一の「おしどり夫婦」が着々と進めていた「今やるべきこと」は、
世の中では「終活」と呼ばれる活動だった!!
「不動産売却」「お墓を作る」「遺言状作成」「いらないモノを捨てる」……
この「中尾家の終活」を大公開とともに、団塊の世代が、
これからの時代をどのように「いきいき」と過ごせるか、
この本にはそのヒントが詰まっています!
中尾 彬[ナカオ アキラ]
著・文・その他
池波 志乃[イケナミ シノ]
著・文・その他
内容説明
芸能界一の「おしどり夫婦」が着々と進めていた「今やるべきこと」は、世の中では「終活」と呼ばれる活動だった!!これからの時代をどう「いきいき」と過ごすか、この本にはそのヒントが詰まっています!
目次
第1章 積極的「終活」のきっかけ
第2章 中尾家の終活の「カタチ」
第3章 処分には「体力」がいる
第4章 いい形で手放す
第5章 一緒の時間を慈しむ
第6章 旅を道づれに
第7章 終活は楽しく
著者等紹介
中尾彬[ナカオアキラ]
1942年、千葉県木更津生まれ。日活ニューフェイスに合格後、フランス留学を経て、劇団「民藝」に入団。1964年の映画『月曜日のユカ』で本格デビュー。また、バラエティー番組や情報番組のコメンテーターとして幅広く活躍している
池波志乃[イケナミシノ]
1955年、東京都西日暮里生まれ。父は落語家十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語界の名門に生まれ、俳優小劇場養成所を経て新国劇に入る。1973年ドラマ「女ねずみ小僧」でデビュー。映画、テレビドラマ、舞台で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きさらぎ
ごへいもち
カタコッタ
雨巫女。@新潮部
ず〜みん