メンタルが強い親がやめた13の習慣

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メンタルが強い親がやめた13の習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 394p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062209045
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0098

出版社内容情報

メンタルが強い親になれば、最高の子育てができる。わが子に「成功する人生」を歩ませるための、親と子の心の鍛え方。全米で話題のセルフヘルプ決定版、待望の続編!
「いい習慣」を取り入れる前に、まず親自身の「悪い習慣」を捨てよう。
メンタルが強い親になれば、最高の子育てができる。
わが子に「成功する人生」を歩ませるための、親と子の心の鍛え方。
【あなたもやっていませんか? 親がやめるべき13の習慣】
01 わが子に被害者意識を持たせる習慣
02 罪悪感で甘やかす習慣
03 わが子を世界の中心にする習慣
04 過保護になる習慣
05 わが子の言いなりになる習慣
06 完璧を期待する習慣
07 わが子の尻ぬぐいをする習慣
08 わが子を苦しみから守る習慣
09 わが子の機嫌を取る習慣
10 わが子の失敗を防ぐ習慣
11 しつけとお仕置きをはき違える習慣
12 とりあえずの解決に走る習慣
13 自分の価値観を手放す習慣
幼稚園児の親から25歳の子どもの親まで、役立つアドバイスを網羅!

【世界中で「べったり型の親と子」が増えている!】
ミシガン州立大学が行った調査によれば、大企業の32パーセントが「社員の親から連絡がある」と回答。企業の採用担当マネジャーの31パーセントが「親が子どもの代わりに履歴書を提出するのを見たことがある」と回答している。
いまや成人してからもずっと、「子育て」は続くのだ。

【あなたのまわりにもいる! 良かれと思って子どもの害になる親】
―子どもの失敗を防ごうとすべてを管理して指図する「ヘリコプター・ペアレント」
―SNSの影響で、ついまわりの親と張り合ってしまう親
―送り迎えや宿題のチェックなど、わが子のために尽くし過ぎる親

【あなたの子どもは大丈夫? 親に依存しすぎていない?】
―自立が辛くて、社会人になってから実家に戻ってくる「ブーメラン・チャイルド」
―ほめて育てる子育て方針で大量発生した、「自分が大好きな子ども」
―泣いたり叫んだり脅したりして、「親を支配する子ども」
わが子がつらい目に遭わないよう、親が一生、守ってやることはできない。でも、メンタルの力を鍛えるエクササイズを教えてやれば、子どもは自分で苦しみを乗り越え、強くなり、向上するチャンスをつかめる。

エイミー・モーリン[エイミー モーリン]
著・文・その他

長澤 あかね[ナガサワ アカネ]
翻訳

内容説明

わが子がつらい目に遭わないよう、親が一生、守ってやることはできない。でも、メンタルの力を鍛えるエクササイズを教えてやれば、子どもは自分で苦しみを乗り越え、強くなり、向上するチャンスをつかめる。メンタルが強い親になれば、最高の子育てができる。わが子に「成功する人生」を歩ませるための、親と子の心の鍛え方。

目次

「わが子に被害者意識を持たせる習慣」をやめる
「罪悪感で甘やかす習慣」をやめる
「わが子を世界の中心にする習慣」をやめる
「過保護になる習慣」をやめる
「わが子の言いなりになる習慣」をやめる
「完璧を期待する習慣」をやめる
「わが子の尻ぬぐいをする習慣」をやめる
「わが子を苦しみから守る習慣」をやめる
「わが子の機嫌を取る習慣」をやめる
「わが子の失敗を防ぐ習慣」をやめる〔ほか〕

著者等紹介

モーリン,エイミー[モーリン,エイミー] [Morin,Amy]
メイン州のニューイングランド大学でソーシャルワークの修士号を取得。ハーバード大学のジャッジベーカーチルドレンセンターをはじめ、学校、コミュニティ、病院などでサイコセラピストとしてキャリアを積む。現在も子どもから大人までを対象にセラピーを行うと同時に、ノースイースタン大学の講師、複数の大学のサイコセラピストを務める。ウェブサイト「Verywell」では、子育てとしつけの専門家として、幼稚園児から10代までの子どもをもつ親へのアドバイスを提供

長澤あかね[ナガサワアカネ]
関西学院大学社会学部卒業。広告代理店に勤務したのち、通訳を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

28
著者本人が、とにかくびっくりするほど辛い経験を乗り越えてこの姿勢にたどり着いていたことが、まえがきで説明されます。そして、彼女がカウンセリングの仕事を通じて出会う様々な親子の問題も勉強になりました。「褒め殺し」の洗礼を受けた子どもたちの打たれ弱さ。「勇敢の文化」「威厳の文化」を経て現在は「被害者の文化」である、という分析には唸ってしまった。子どもへの対処方法も幼児、小学生、十代…と三パターンを紹介してあってためになる。壊れた大人を治すより強い子どもを作る方がたやすい。素晴らしい本だった。2019/04/28

はるき

28
子育ての本ですが、他者との関係性全般に応用できそう。まず自分が見本を示す。境界線を引く。 実行していきたい。2018/05/15

さっちも

13
人生は公平ではない。みんなに公平にカードが配られたか、神様やこの世の誰かが確認してくれるわけではない。だから、変に自分を哀れんだり、目一杯の被害者意識で世の中の方を否定したりしても状況は好転しない。不公平に感じる状況は変えられなくても、対処の仕方は選べる。問題や不幸な出来事に対処しようと決めることが肝要なのだと思う。批判を潔く受け入れ、主観的な自分の価値にではなく、不安や問題や性格的な欠点を抱えていることを認め、それを克服する努力に目を向けていきたい。自分にふさわしい人生を思い描くだけでなく、ほかの人がど2022/09/15

まんまる

4
寝る前に今日感謝していることを二つ挙げる、というのを親子の習慣にしてみたい。 困難から逃げない人に育っていけるよう、励ます親でありたい。2021/01/26

スリカータ

2
子育て本ですが、成人を過ぎた事例もある。子供が大きくなったからといって遅すぎることは無い。豊富な事例を掲載。日本の子育て本ではこういう編集はしないだろう。ちょっと事例が多すぎてお腹いっぱいになってしまった。忙しい方は、章末の箇条書きまとめだけ読んでも良いです。ノーベル平和賞のマララさんの育ったご家庭は立派だったのですね。2018/07/07

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