小児科医がすすめる最高の子育て食

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小児科医がすすめる最高の子育て食

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062208680
  • NDC分類 493.98
  • Cコード C0077

出版社内容情報

テレビで話題の「東大ママドクター」、健康×免疫力が高い×頭がいい×心が安定した子どもが育つ医学の最新研究に基づく食事法を紹介「食と栄養」の情報を正しく選択するために、「ヘルシーの原則」と子どもの「調和食」を提案します。
テレビで話題の「東大ママドクター」、健康×免疫力が高い×頭がいい×心が安定した子どもが育つ、医学の最新研究に基づく食事法を紹介!
親子で食べてうれしい58の簡単レシピ付き。

【第1章】知っておきたいヘルスリテラシー
なぜ、いま「ヘルスリテラシー」が必要なのか
いままでとちがう8つのヘルシーの常識
【第2章】「体」「脳」「心」が健康になる子育て食
「食と栄養」の悩みが消える4つのポイント
アレルギーを怖がりすぎる「無菌子育て」はやめよう
【第3章】「体」「脳」「心」の調和をとるレシピ58
調和食・ヘルシーの基本5原則
乳児期のおすすめレシピ4
幼児期(1歳半から)のおすすめレシピ19
幼児期(3歳から)のおすすめレシピ16
学童期(5歳から)のおすすめレシピ19
子どもに料理をさせよう!
【第4章】「体」「脳」「心」の力を発揮する食べ方
避けたい7つの”こ食”
「食べムラ」「遊び食べ」「偏食」はこう改善する!

「どんな栄養を摂り、どんな食事をしていれば、お子さんは健康でいられるのでしょう?
栄養の研究は『完了』しているわけではありません。未知の成分や栄養素、未解明の働きや機能がまだまだたくさんあります。
では、何を信じればいいのかわからないとおっしゃる方が多いかと思います。医師が書いていれば100%正しいかというと、そうでもありません。卵や動物性タンパクは2歳になるまであげないほうがいいなどと主張するドクター、日本の健康事情が米国の陰謀で悪化しているとおっしゃる先生方もいます。
情報源として比較的信頼できるのは、医学系の学会です。ただ、親御さんの知りたい情報が見つからなかったり、あってもむずかしくてわかりにくいという声をよく耳にします。医学・栄養学・生化学の情報はたしかに用語がわかりにくいことが多いのです。
わたしがこの本でご紹介する情報は、同時通訳者として30年以上働いてきた英語力を活かし、海外の論文にも直接目を通したものばかりです。かたよりのない情報を、できるだけわかりやすい言葉でお伝えします」(本文より)

なぜ、いま「ヘルスリテラシー」が必要なのか
いままでとちがう8つのヘルシーの常識
「食と栄養」の悩みが消える4つのポイント
アレルギーを怖がりすぎる「無菌子育て」はやめよう
調和食・ヘルシーの基本5原則
乳児期のおすすめレシピ4
幼児期(1歳半から)のおすすめレシピ19
幼児期(3歳から)のおすすめレシピ16
学童期(5歳から)のおすすめレシピ19
子どもに料理をさせよう!
避けたい7つの”こ食”
「食べムラ」「遊び食べ」「偏食」はこう改善する!



伊藤 明子[イトウ ミツコ]
著・文・その他

内容説明

健康×免疫力が高い×頭がいい×心が安定した子どもが育つ、医学の最新研究に基づく食事法を紹介!親子で食べてうれしい58の簡単レシピ付き。

目次

第1章 知っておきたいヘルスリテラシー(なぜ、いま「ヘルスリテラシー」が必要なのか;いままでとちがう8つのヘルシーの常識)
第2章 「体」「脳」「心」が健康になる子育て食(「食と栄養」の悩みが消える4つのポイント;アレルギーを怖がりすぎる「無菌子育て」はやめよう)
第3章 「体」「脳」「心」の調和をとるレシピ58(調和食・ヘルシーの基本5原則;乳児期のおすすめレシピ4 ほか)
第4章 「体」「脳」「心」の力を発揮する食べ方(避けたい7つの“こ食”;「食べムラ」「遊び食べ」「偏食」はこう改善する!)

著者等紹介

伊藤明子[イトウミツコ]
小児科医師、公衆衛生専門医。同時通訳者。東京外国語大学イタリア語学科卒業。帝京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院で臨床研修。同病院小児科入局。東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻修了。同大学院医学系研究科公衆衛生学/健康医療政策学教室客員研究員。2017年より赤坂ファミリークリニック院長、NPO法人Healthy Children,Healthy Lives代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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rie

5
この本を書くにあたり、著者が重きを置いたのは、自分の直感や勘による意見ではなく、先行研究で示されていることや学術的な知見・見解であること。これは読者に対して不確かなものでなく根拠のあるものをお伝えしたい!という誠実な姿勢だと感じとても好感が持てました。すぐに取り入れられるものでいうと「雑穀やもち麦」を主食として与えるという事でしょうか。子供の健康や栄養を考えると共に、食事を子供と合わせれば親である大人にも良い影響が得られるわけですから一石二鳥ですね。2018/08/08

ぱんだむ

1
もう手遅れ(離乳食とか)のところもありましたが、ヘルスリテラシーの必要性について理解できました。栄養学も日々進化していて常にアンテナをはっていないといけないと思いました。2018/05/28

はち

0
作者本人の主観ではなく、先行文献を基に書かれた内容。 様々な情報を根拠をもって取捨選択することの重要性は納得できる。 子の健康を守るために親ができることとはなにかを考えさせられる一冊だった。 レシピは我が家の食事にはあまり合わないものだったのが少し残念だった。2023/05/08

ぱーる

0
もち麦のセカンドミール効果は初めて知った。腸内環境を整える効果もあり。子どもも普通に食べたので、たまに食べさせよう。卵は朝食べると頭の働きが良くなるらしい。アボカド、ブロッコリースプラウトのレシピが参考になった。2020/10/14

summer

0
とても参考になりましたし、実生活に取り入れて行きたいです。こういう西洋医学を勉強した上で東洋医学の教えも発信している本を最近好きで読んでいるので、他にも同じ類の本を読みたいです。手元に置いておきたい一冊です。2020/07/11

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