もっとシマエナガちゃん

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もっとシマエナガちゃん

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 15X16cm
  • 商品コード 9784062208659
  • NDC分類 488.99
  • Cコード C0072

出版社内容情報

また会えたね――。雪の妖精『シマエナガちゃん』写真集第2弾!四季折々の貴重な姿が楽しめます(出会えるスポットガイド付き)また会えたね――。2016年に『シマエナガちゃん』をヒットさせた動物写真家・小原玲が、新たに撮り下ろした渾身の第2弾!
”雪の妖精”などの愛称で呼ばれている北海道で暮らす小鳥・シマエナガ。白くて、もふもふ、つぶらな瞳……その愛くるしい姿は、静かなブームとなっています。
本書『もっとシマエナガちゃん』では――冬の幻想的な霧氷、降雪、樹液のツララ舐め、雪遊び…。春の巣作り、桜、子育て、巣立ち。夏の水浴び。秋の紅葉、さらにはロケットジャンプ!――などなど、春夏秋冬?四季折々の貴重な姿が楽しめます。
巻末に、出会えるスポットガイドも収録!

小原 玲[オハラ レイ]
著・文・その他

内容説明

四季折々のシマエナガちゃんを収録!雪の妖精「シマエナガちゃん」可愛すぎる姿いっぱい!出会えるスポットガイド付き。

著者等紹介

小原玲[オハラレイ]
1961年、東京都生まれ。茨城大学人文学部卒。『フライデー』専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として国内外で活動。中国・天安門事件の写真は『LIFE』の「The Best of LIFE」に選ばれた。アザラシの赤ちゃんとの出会いを契機に動物写真家に転身。シロクマ、マナティ、プレーリードッグ、日本のホタルなどを撮り続け、テレビ・ラジオ・雑誌などで活躍。28年間に及ぶ流氷の取材から、地球温暖化の目撃者として環境問題の講演会も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miww

79
可愛さがさらにバージョンアップして帰ってきた「シマエナガちゃん」。つぶらな瞳に見つめられてズッキューン!つららになった樹液をホバリングして舐める姿や団子に連なったヒナたち、羽を広げずに飛び出すロケットジャンプ、絵画のように美しい景色に溶け込む写真にページをめくるたびにワクワクした。フライデーの専属カメラマンから動物写真家に転身したという小原さんの経歴に驚き「誰かに大切にされる写真を撮りたい」というその理由にジーンとした。2018/03/10

yomineko@猫と共に生きる

71
木からホップジャンプした写真で既に萌え死に!思わずスマホで撮るw子育て中は本当にボロボロでシマエナガちゃんとは思えないほど😢育ったヒナがぎゅうぎゅう詰めでかわいい。千歳市になんとシマエナガなどが見れるカフェがあるという情報が載っていた!今すぐ行きたい位。著者が60代の若さでお亡くなりなのが非常に残念でなりません。。。2022/11/12

榊原 香織

70
あまりの可愛さにシリーズ化している感。 札幌の郊外でも見られるんですね イタヤカエデがチェックポイント2022/02/08

紫 綺

69
「シマエナガちゃん」の続編。かわいい‼かわいすぎるっ‼️つぶらでタレ目気味な真っ黒な眼、ちっちゃくておちょぼ口なクチバシ、もふもふでまあるい毛玉のようなボディ、もう全てがいとおしい♪2018/04/01

yomineko@猫と共に生きる

67
図書館にあったので再読!何度見ても素晴らしい小原玲さんのシマエナガちゃんの写真集。シジュウカラともお友達にあるシマエナガちゃんとか萌え以外ないでしょう😊ヒナは育ってもぎゅうぎゅう詰めで犇めくw支笏湖休暇村でも出会えるそうですが円山公園でも見つけられるとか✨✨✨2023/04/11

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