黒い結婚 白い結婚

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062205047
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報

黒い結婚篇〉中島京子、窪美澄、木原音瀬、深沢潮〈白い結婚篇〉成田名璃子、瀧羽麻子、森美樹結婚は墓場かパラダイスか?人気作家7名が結婚の謎に迫る。〈黒い結婚篇〉中島京子、窪美澄、木原音瀬、深沢潮〈白い結婚篇〉成田名璃子、瀧羽麻子、森美樹

黒い結婚
窪美澄 「水際の金魚」
深沢潮 「かっぱーん」
木原音瀬 「愛の結晶」
中島京子 「家猫」
白い結婚
森美樹 「ダーリンは女装家」
瀧羽麻子 「シュークリーム」
成田名璃子 「いつか、二人で。」


中島 京子[ナカジマ キョウコ]
著・文・その他

窪 美澄[クボ ミスミ]
著・文・その他

木原 音瀬[コノハラ ナリセ]
著・文・その他

深沢 潮[フカザワ ウシオ]
著・文・その他

成田 名璃子[ナリタ ナリコ]
著・文・その他

瀧羽 麻子[タキワ アサコ]
著・文・その他

森 美樹[モリ ミキ]
著・文・その他

内容説明

7人が競作!男と女の不思議なかたち。墓場か、楽園か。

著者等紹介

窪美澄[クボミスミ]
’65年東京都生まれ。2009年「ミクマリ」でR‐18文学賞大賞を受賞しデビュー。’11年『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞受賞、’12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞受賞

深沢潮[フカザワウシオ]
’66年東京都生まれ。2012年「金江のおばさん」でR‐18文学賞大賞受賞。’13年『ハンサラン愛する人びと』でデビュー

木原音瀬[コノハラナリセ]
’95年『眠る兎』でデビュー。不器用でもどかしい恋愛感情を生々しく鮮やかに描き、ボーイズラブ小説界で不動の人気を持つ

中島京子[ナカジマキョウコ]
’64年東京都生まれ。2003年『FUTON』でデビュー。’10年『小さいおうち』で直木賞受賞、’14年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞受賞

瀧羽麻子[タキワアサコ]
’81年兵庫県生まれ。2007年『うさぎパン』でダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞

森美樹[モリミキ]
’70年埼玉県生まれ。’95年『十六夜の行方』で講談社X文庫ティーンズハート大賞佳作を受賞し、デビュー。’13年「朝凪」でR‐18文学賞読者賞受賞

成田名璃子[ナリタナリコ]
’75年青森県生まれ。2011年「やまびこのいる窓」で電撃大賞を受賞、翌年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

219
皆さん黒白どちらから読むのだろう。私は黒から!なんたって表紙が気になる。ブーケか鋏か・・ふふふ、ブーケで始まり鋏で終わるの?結婚はしてみないと分からないよね。角を隠した花嫁もあれからン十年、角は伸び放題、しかも毒を吐いたりして(汗)こんな女に誰がした!いやいや、窪さん、中島さんが好み。成田さんの『いつか、二人で。』途中からもしや?と思いながら読んで、嗚呼やっぱり・・切ないけれどちょっと憧れる。お初の方もいたが、装丁含めこういうのも面白い。2017/04/27

yanae

212
結婚は天国か墓場か、をテーマにしたアンソロジー。墓場=黒い結婚と天国=白い結婚。面白いことに表紙と裏表紙それぞれから黒と白が始まって、上下も逆になるという凝った装丁。私は黒から読んだけど、個人的には黒から読む方をお薦めします。黒、だいぶダークだから(笑)最後は白で救われたい。でも、黒のインパクトはけっこうすごくて、特にかっぱーんの深沢潮さん、愛の結晶の木原音瀬さんはすごかった。初作家さんに驚かされた!白い結婚は三作とも全部よかった。成田さんは泣かされ、森さんはじーん、瀧羽さんは本当にうまい。2017/04/06

fwhd8325

207
「ダーリンは女装家」で、結婚は、いいものよと語っています。黒も白も当事者の気の持ちよう、とらえ方次第です。黒に期待をしていましたが、白の方が世界観をはっきりと感じました。「シュークリーム」は、まさしくコインの裏表、白と黒の境目のようでおもしろく読みました。2017/07/20

yu

188
Kindleにて読了。 結婚にまつわる黒いお話と白いお話の短編集。短編なので、さらっと読める。中島さんの「家猫」は、自覚のない男の典型的なモラハラ。しかも家族揃ってだから、もはや純粋培養で手に負えない。人生で絶対にお会いしたくない人々。成田さんの「いつか二人で」、森さんの「ダーリンは女装化」がよかった。瀧羽さんの「シュークリーム」の評判がよいようだけど、私は嫌いだなぁ。どの作品も賛否両論ありそうなものばかり。2017/10/28

hiro

152
女性作家7人の黒い結婚4編と白い結婚3編のアンソロジー。黒白黒白と交互に読もうと思っていたが、結局は黒白白白黒黒黒の順に読んだ。7編のそれぞれがバラエティに富んだいて、たいへん面白く読めた。【黒の部】窪さん:本当にオーソドックスな黒い結婚。深沢さん:焦りを利用された結婚。これが一番黒い。木原さん:女性作家らしい新しい結婚(出産)。中島さん:小説らしく四人の目を通してみた結婚。【白の部】成田さん:このような最後は間違いなく白い結婚。森さん:新しい形の結婚。瀧羽さん:白というよりオフホワイト。結婚して大丈夫?2017/09/15

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