今までの服が似合わないと思ったら…50代からのおしゃれバイブル

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今までの服が似合わないと思ったら…50代からのおしゃれバイブル

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  • サイズ B6判/ページ数 143p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062204682
  • NDC分類 593.36
  • Cコード C2077

出版社内容情報

定番の白シャツ、タートルニット……今のあなたに似合っていますか? 50代からもっと素敵におしゃれが楽しくなる秘訣教えます!年を重ねてきて、これまで着ていた服がなんだか似合わなくなってきた……そう思うことは実はよくあること。それは体形の変化だったり、肌の質感がかわったりしたせい。いくらやせていたとしても、ボディラインの変化はあるもの。
また若いころは流行の服さえ着ていれば、それなりにおしゃれに見えていても、大人になるとそうはいかない!

「私が素敵に見える服」「私らしい服」を着ていることが50代をすぎた大人の女性にとって大切なこと。
大人になったら参考にすべきは雑誌より街で見かけて気になった人、誰にほめてもらいたいかを具体的にイメージするなど、どうしたら「私らしい」が見つかるか、「大人の素敵」が見つかるか、を指南します。

また気になる体型カバー術や失敗しない買い物術も紹介。流行はどう見極めて取り入れるか、お金をかけるもの、どんなものを買うときに注意するのか、これまでの多くの体験をもとにアドバイスします。

いきついた現在のワードローブも公開。具体例があるのでわかりやすい。

これまでのファッションと私
chapter1 似合わないと感じ始めたら…… おしゃれの意識改革
私のスタイル探し、どのように?/自分をわかっている人が「素敵」になれる人!/自分らしいとありのままは違います/趣味や生き方をファッションに表す/誰にほめられたいか意識してみましょう/新しい服を買いましょう/お気に入り、大好きブランドは永遠ではない/50代は39歳設定でおしゃれを考える……
chapter2 着たい服が似合わなくなってきたら……大人のおしゃれの悩みどころ
体型の負の部分は隠し、主役にしないことです/見た目で太り過ぎないテク/流行の隠れミノ/取れ入れる流行、取り入れない流行を見極める/バランスで勝負していく/顔はたった35分の1……
chapter3 何度着たら元が取れる? 失敗しない大人の買い物術
好きなものを買いすぎない/上半身で勝負する/”そこそこ”似合うに騙されない/白シャツの落とし穴/運命の服は2着買う/服だけで勝負する時代は終わった/時計やジュエリーは思い切っていいものを買う……
chapter4 今の私のベスト・ワードローブ
ヘビロテ・アイテムは紺、黒を中心に考える/ファストファッションもワードローブに入れます/お助けアイテムは華やかに/靴、バッグ、アクセサリー小物は毎日つけていたいものを選ぶ
chapter5 私の日々のコーディネート実例
講演会/旅行/おけいこ/家族で食事会/ママ友ランチ会/パーティ……
手離せない服があってもいい
これからの私とファッション
コラム おしゃれのためには健康第一!


西山 栄子[ニシヤマ エイコ]
著・文・その他

嶋田 礼奈(本社写真部)[シマダ レイナ]
写真

内容説明

50歳になったら現実を知ること。もうこれまでの私とは違うのです。悩んだからこそわかった西山流「素敵になる」秘訣教えます。

目次

1 似合わないと感じ始めたら…おしゃれの意識改革(似合わないと感じ始めたら;私のスタイル探し、どのように? ほか)
2 着たい服が似合わなくなってきたら…大人のおしゃれの悩みどころ(体型の負の部分は隠し、主役にしないことです;見た目で太りすぎないテク ほか)
3 何度着たら元が取れる?失敗しない大人の買い物術(何度着たら元が取れる!?;好きなものを買いすぎない ほか)
4 今の私のベスト・ワードローブ(今の私のベスト・ワードローブ;ヘビロテ・アイテムは紺、黒を中心に考える ほか)
5 私の日々のコーディネート実例(講演会;展示会まわり ほか)

著者等紹介

西山栄子[ニシヤマエイコ]
ファッション・ジャーナリスト。1947年、山口県生まれ。文化服装学院デザイン科卒業。松屋銀座のファッションコーディネーターを経て、独立。長年にわたり海外のコレクション取材や講演、コンサルティング、政治家のスタイリングなどファッションの第一線で活躍している。特に的確なトレンド分析、コーディネート指南に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アコ

27
30代後半だけど先取り読み。(40代版が欲しい!)流行はファストファッションで試す、程よい抜け感や髪型で6割決まるなどは納得。運命の服は2着買うもよくわかる。そうそう、プロではなく街で素敵な人を観察して「なぜ目を引かれたか」まで考えることは本当に大切。また、自分の人生観や趣味を取り入れることで自分らしさが出てくるのも大人のおしゃれなんだろう。しかし著者のファッションには驚くものも。そりゃ自由なんだけどさ。2017/11/05

カール

18
新刊本の棚で見つけてタイトルに惹かれて借りました。まさに「今までの服が似合わない…」状態なんです。とりあえずは、ボトムスは収縮色で色味はトップスで。質の良いものを着るように心がけます。2017/06/14

カタコッタ

16
だんだん着たい服が無くなった。というか、歳とともに似合わなくなってくるものが多すぎる。殆どのニット、定番のTシャツ、足に負担のかかるハイヒール。トートバッグ。本当に似合う服が変化するのを感じている。久しぶりに西山栄子さんの本を読んだが、参考になったかと言われれば、回答はNOだ。もう、この手の本は懲り懲りだ。2019/06/21

ぽけっとももんが

12
「私たちは新しい服を買うべきです。毎シーズンでなくてもいいので、自分にとって大切な節目に新しい服を手に入れましょう」ミニマル流行りの昨今、なんと心強いお言葉。確かに服を買う心の華やぎをなくしてしまうと、老け込んでしまいそうだわ。ただ、著者にはとても親近感が湧くのだけれども、彼女のファッションの好みはわたしとはずいぶん違っていて残念。前半の理論についても実例の写真が欲しかったなぁ。でも、わたしも着ているとよく褒められる色がある。それがやっぱり抑えるポイントなんだな。2018/05/04

うずら

10
この年代向けのこの手の本なら地曳 いく子さんに軍配。2017/06/21

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