出版社内容情報
今春、一般開放され東京の新名所となった”国宝”の建築物、迎賓館 赤坂離宮を世界的写真家・田原桂一が撮り下ろした!今春、一般開放されて以来、観覧希望者が引きも切らず押し寄せ、一躍、東京の新名所となった迎賓館 赤坂離宮。この明治以降の文化財として初の国宝となった建築物を世界的写真家・田原桂一が撮り下ろした!
田原桂一氏は、ヨーロッパ全土を巡り、19世紀末を主題に建築空間を撮影した『世紀末建築』も、代表作のひとつ。
建築空間を撮影させたら当代一の写真家が撮る、東京の中心にある世にも美しい建物のすべて。
田原 桂一[タハラ ケイイチ]
著・文・その他
内容説明
数奇な運命を経て、今蘇る赤坂離宮。『世紀末建築』の写真家・田原桂一が撮る、東京の中心にある世にも美しい新名所!
著者等紹介
田原桂一[タハラケイイチ]
1951年京都生まれ。1971年の渡仏後に写真の制作を始め、「都市」(1973~74年)や「窓」(1973~80年)といった作品シリーズを制作。77年にはアルル国際写真フェスティバル(フランス)にて大賞受賞。以降、「顔貌」(1978~87年)、「エクラ」(1979~83年)の制作や、ヨーロッパ全土を巡り19世紀末を主題に建築空間を撮影、様々な写真作品を発表。また、80年代後半以降は世界各国で光を使用したプロジェクトを展開し、その作品は美術館に留まらず様々な場所で常設展示されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あじ
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