フィジカルエリートが実践する仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術

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フィジカルエリートが実践する仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062202589
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0077

出版社内容情報

青学駅伝チームの箱根駅伝3連覇も支えたメソッド! トップアスリートが大切にするフィジカル&メンタルのストレスをオフする技術。青学駅伝チームの箱根駅伝3連覇も支えた
フィジカル&メンタルのリカバリーメソッド

「あ?、疲れた」「忙しいからストレスが溜まって」が口グセの人は多いことでしょう。ただ、忙しい人ほどその対策は、後回しになっているのではないでしょうか。

トップアスリートほど、運動技術の向上と同じくらいに、「疲労を溜めないこと」を大切にします。青学駅伝チームが箱根駅伝で3連覇できたのも、福原愛選手が五輪2大会連続でメダルを取れたのも、何より「疲労を抜く」ことができていたからこそ。どんなにトレーニングしても疲労が溜まっていては、本来のパフォーマンスは発揮できないからです。フィジカル&メンタルの両面から、その指導を行っていたのが著者です。

「パフォーマンス(仕事力)=体力?疲労」。

この公式が成り立つのは、アスリートだけでなくビジネスパーソンも同じです。週末に寝だめしても、マッサージに行っても、なかなか疲れが抜けない……。これでは効率や集中力が下がって、本来の仕事力は発揮できず、より疲れが溜まるばかりか健康に問題が起こる、という悪循環に。

パフォーマンスを上げるためにまずフィジカル&メンタルの疲労回復を優先させるトップアスリートの技術を学びます。
ストレス軽減プログラムである「自律訓練法」(中野ジェームズ修一オリジナル簡易版)の音声ガイド無料ダウンロード付き。


はじめに?成果を出すなら、「脱疲労」が9割

第1章 疲労解消の鍵を握るセルフモニタリング

第2章 その日の疲れから回復する眠りの技術

第3章 「守り」と「攻め」のリカバリーを組み合わせる

第4章 疲労に打ち勝つ食事

第5章 ストレスコーピングでメンタルを強化する

巻末付録 ストレスをリリースする筋弛緩法/肩凝り解消ストレッチ/腰痛解消ストレッチ

はじめに?成果を出すなら、「脱疲労」が9割
第1章 疲労解消の鍵を握るセルフモニタリング
第2章 その日の疲れから回復する眠りの技術
第3章 「守り」と「攻め」のリカバリーを組み合わせる
第4章 疲労に打ち勝つ食事
第5章 ストレスコーピングでメンタルを強化する
巻末付録 ストレスをリリースする筋弛緩法/肩凝り解消ストレッチ/腰痛解消ストレッチ


中野 ジェームズ 修一[ナカノ ジェームズ シュウイチ]
著・文・その他

内容説明

フィジカルエリートが実践する、仕事力を上げる「脱疲労」「脱ストレス」の技術。オリンピック選手、駅伝選手のフィジカル&メンタルを変えたトップトレーナーが教えるテクニック。

目次

1 疲労解消の鍵を握るセルフモニタリング
2 その日の疲れから回復する眠りの技術
3 「守り」×「攻め」のリカバリー法
4 疲労に打ち勝つ食事
5 ストレスコーピングでメンタルを強化する
特別付録・1 疲れをリリースするストレッチポーズ集
特別付録・2 疲労回復度アップセルフモニタリングシート

著者等紹介

中野ジェームズ修一[ナカノジェームズシュウイチ]
1971年生まれ。フィジカルトレーナー/フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。日本健康心理学会認定健康心理士。アディダス契約アドバイザリー。日本では数少ないフィジカルとメンタルの両面を指導できるスポーツトレーナー。各種トップアスリートのパーソナルトレーナーを務め、卓球の福原愛選手の五輪2大会連続メデル獲得にも貢献。また、青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)のトレーナーとして、体幹・フィジカルの強化指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

9
疲労を取り除く方法について詳しく解説した本。フィジカルトレーナーの著者が、アスリートの疲労回復手段を紹介するとともに、広く社会で働くビジネスマンにも通じる疲労除去のための方法が紹介されている。どんなに鍛えても疲労が回復していないと最高のパフォーマンスは発揮できない。回復のためには自分の体の状態をその時々で感じることが必要。疲れの度合いを自分の中で数値化し、体調を把握することが大切だと著者は述べる。隙間時間でも積極的に回復の時間を確保する。疲労を恐れて運動しないと返って疲れやすくなるという点は印象的。2021/03/30

mikipink

4
積読本だったが本棚整理のために読んだ。既知の情報が多いように感じだが、サラっと読む分には面白かっった。脱疲労のための当たり前のことがなかなか出来ていない!という人におすすめしたい。脱疲労や脱ストレスは自分自身としっかり向き合うことだと思います。2021/03/10

yukari

1
巻末で紹介されていた肩こり腰痛軽減のためのストレッチはなるべくやっていきたい。休息の取り方にはパッシブとアクティブがあり、パッシブは本を読んだり映画を見たりあまり身体を動かさないもの、アクティブは軽い運動など身体を動かさないもの動かすもの。これらを組み合わせることで疲労回復が図れる。自律神経をととのえる呼吸法みたいのが紹介されていたが、変性意識に入っていきそうなあたり、たしかに瞑想と似たような効果がありそうだと感じた。2018/04/18

ボンヤリノスキー

1
この方の本はラン関係で今までに参考にしてきた。しかし、この本は二番煎じの印象が拭えない。著名になられた運命なのか?書きたくて書いた本なのか疑問に感じた。確かに疲労やストレスに関するニーズは高まる世の中だから、マーケット的には正しい本なんだろう。「おわり」にを読めば、著者自身のこの本に対する自信のなさも伺える。最後に参考引用文献が掲載されているのがせめてもの救いか。しかし、どの部分が引用かも書いてないし、我田引水と思われてもいた仕方ないかも。2017/02/23

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