チーム・ブライアン 300点伝説

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チーム・ブライアン 300点伝説

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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062201186
  • NDC分類 784.6
  • Cコード C0075

出版社内容情報

あの笑顔の理由、あの雄叫びの真相、あの激闘の舞台裏。名コーチが語る、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスの物語。あの笑顔の理由、あの雄叫びの真相、あの激闘の舞台裏。
さらに異次元の未来へ!
名コーチが語る、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスの物語。

はじめに
第1章 平昌への始動 2014―2015年シーズン
第2章 私たちの強さの秘密
第3章 2人の世界王者、2人の戦友 2015―2016年シーズン
第4章 300点の「マイルストーン」
第5章 プレオリンピック 2016―2017年シーズン
第6章 オリンピックとチーム・ブライアン
終章 ブライアン・オーサー&ハビエル・フェルナンデス師弟対談
構成者あとがき


ブライアン・オーサー[ブライアン オーサー]
著・文・その他

樋口 豊[ヒグチ ユタカ]
監修

野口 美惠[ノグチ ヨシエ]
著・文・その他/翻訳

内容説明

あの笑顔の理由、あの雄叫びの真相、あの激闘の舞台裏。さらに異次元の未来へ!名コーチが語る、羽生結弦、ハビエル・フェルナンデスの物語。

目次

第1章 平昌への始動 2014‐2015年シーズン
第2章 私たちの強さの秘密
第3章 2人の世界王者、2人の戦友 2015‐2016年シーズン
第4章 300点の「マイルストーン」
第5章 プレオリンピック 2016‐2017年シーズン
第6章 オリンピックとチーム・ブライアン
終章 ブライアン・オーサー&ハビエル・フェルナンデス師弟対談

著者等紹介

オーサー,ブライアン[オーサー,ブライアン] [Orser,Brian]
フィギュアスケートコーチ。1961年カナダ生まれ。フィギュアスケート男子シングルの選手として、1984年サラエボオリンピック、1988年カルガリーオリンピックの2大会連続で銀メダルを獲得したスーパースター。引退後はプロスケーターとして人気を博し、2006年、キム・ヨナの指導をきっかけにコーチに専任した。現在は男子シングルの羽生結弦とハビエル・フェルナンデスらの指導にあたる

樋口豊[ヒグチユタカ]
フィギュアスケートコーチ、振付師、解説者。1949年東京生まれ。フィギュアスケート男子シングルの選手として、1968年グルノーブルオリンピック、1972年札幌オリンピック日本代表。全日本選手権では1969年大会から1971年大会まで3連覇。1968年から1971年までトロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブのメンバー。1972年世界選手権後に現役引退。現在は明治神宮外苑アイススケート場ヘッドコーチを務めると共に、定評のあるテレビ解説で日本のフィギュアスケート人気に貢献している

野口美惠[ノグチヨシエ]
スポーツ・ジャーナリスト、元毎日新聞記者。自身のフィギュアスケート経験と審判資格をもとに、ルールや技術に正確な記事を執筆し、国内外の選手・コーチからの信頼も厚い、トロント・クリケット・スケーティング&カーリングクラブの夏季メンバーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

吉田あや

79
キム・ヨナちゃんとオーサーの2人から始まったチーム・ブライアンが大きなファミリーへとなる過程と、ユヅ、ハビエルから広がるチームの熱と高まりに、読んでいる側もぐいぐいと引っ張られ熱量が上がっていく。選手1人1人への理解とサポートの細やかさはオーサーコーチの人柄そのものが反映されていて、コミュニティとしての心地よさが本から溢れ出してくるよう。3人のスター選手を生み出した「チーム・ブライアン」の今後がとても楽しみ!!2017/12/12

Koning

34
予想通り買っちゃったよ。そして、あっというまに読んじゃったよ。前作同様クリケット会員の著者と監修者によるインタビューと(と、たぶん雑談)も合わせて1冊にまとめたもの。ゆえにクリケット愛が(笑)。ボイタノの名がなんども出てきてかつてのブライアンたちが3Aに関して言われたように今の子たちがクワッドや300点台であれこれ言われてるのを気にしてたんだなーとか、やっぱりこの人は教育者なんだなーとか、そんなことを思う1冊でございました。しかし、ナムくんそういう経緯だったのかー2017/02/10

澤水月

34
時系列で分かりやすい構成。途中(ニアミス前年世界)、デニス・テンの演技を褒め称える記述にトップコーチは国籍超え幅広い視野があるのだと改めて感嘆、当たり前だが羽生だけの師匠でなくスケート界全体を見渡しているし抱えるトップ弟子2人のライバルは自国Pチャン。昨今の四回転ブームをウイルスに例え若手の怪我など繰り返し懸念。前巻から現役後スケートでの喜びと学びを生かしてほしい、人生は長いという信念が揺らぎない。ハビ対談、ランスルーは(週)何回?の問いに試合入れて?のやり取りは吹く、能天気。ワンツー挟まれた表紙もいい2017/02/06

フクミミ

19
ソチ五輪の後、各国の選手からオファーが殺到したというのも頷ける。選手一人一人の個性に合わせた指導は素晴らしい結果を残している。羽生結弦がクリケットクラブに入ってからの成長ぶりは、フィギュアファンなら誰もが知っているはず。選手の個性にあった曲選び、衣装、振付、トータルパッケージとして得点が得られるように綿密な計画が立てられる最先端のコーチングだ。ハビエル多めなのは、それだけ手がかかる子なのだろう(笑)。雰囲気がよさそうなチーム・ブライアンである。 それにしても羽生選手の世界選手権のフリーは神演技だった。2017/04/04

のぶりん

18
平昌オリンピックでのハビとユヅの活躍と成功を見た。コーチのブライアン氏の綿密な指導方法が各選手に沿った形で作り上げられている事が分かった。4回転時代といえども芸術性、出来栄えでも取りこぼしなく点を取る緻密なプログラム作りや振付、練習、ピークの時期の作り方など、流石に凄いコーチなんだと実感!また、2人の素顔も知れたのが嬉しい。2018/02/27

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