ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである

電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062197540
  • NDC分類 778.253
  • Cコード C0074

出版社内容情報

闇の道をひたすら進む、世界一有名な悪役ーダース・ベイダー。悲運の悪役の失敗続きの人生から、ぼくたちは何を学べるのだろうか?

『スター・ウォーズ』といえば、インペリアル・マーチの音楽と一緒に登場する、絶対的な悪役―ダース・ベイダ―。
しかし、彼がダース・ベイダーとなったのは、実に不本意な出来事がたくさん続いた結果だという事を、あなたは知っていますか?
 
彼は一体、どこで道を間違えてしまったのか? そしてどうやって最後は宇宙を救うヒーローにまで返り咲くことができたのか? 失敗続きのダース・ベイダーだからこそ教えられる、人生の極意とは?

<こんな人におすすめ>
□夢なんて叶うはずがないと思う人
□自分はどうせ憎まれ役だと思う人
□彼女の幸せを思ってやることがあだとなった人
□上司はどうせぼくを信用してくれないと思う人
□上司がすぐ答えを出してくれないとイライラしてる人
□他人を演じてなんとなくやり過ごしている人
□悪循環から抜け出せない人
□こうなったのは、みんな上司のせいだと思う人

第一章 ぼくたちは、いつまでも母の子だ
第二章 ある日、ぼくはあの子に一目ぼれした
第三章 ぼくは、上司の命令に従っただけ
第四章 ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである

内容説明

嗚呼、暗黒卿は辛いよ。ダース・ベイダーに学ぶ、人生の極意。

目次

第1章 ぼくたちは、いつまでも母の子だ(ぼくたちは、いつまでも母の子だ;ぼくたちのふるさと ほか)
第2章 ある日、ぼくはあの子に一目ぼれした(ある日、ぼくはあの子に一目ぼれした;初恋よ、初恋 ほか)
第3章 ぼくは、上司の命令に従っただけ(ぼくの上司は、ぼくを信用してくれない;ぼくは上司の言っていることが、半分も理解できない ほか)
第4章 ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである(ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダーである;ぼくたちは、選ばれし者だったのに ほか)

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノリピー大尉

11
「ぼくたちは、自分の夢を見失ったまま、組織の夢を自分の夢に置き換えている」 日々流されている自分を見つめ直しちゃうな。2016/01/03

ist

10
こんなの本屋で見かけたらとりあえず買うよね。中身はよくある自己啓発本、のはずなのだがダースベイダーと自分を重ね合わせてみると、言葉がスッと入るのは何故だろう。ダースベイダーの哀しくも辛い人生を再び確認して、スターウォーズを観るとまた楽しめそう2015/11/03

はすのこ

4
質の低い感情論。2016/01/14

coldsurgeon

3
ダース・ベーダーを通じて学ぶ生き方。2015/12/19

night runner

2
海響マラソンの時に購入。 疲れるとすぐにダークサイドに落ちてしまう自分にとって、一つ一つが的をえていて、すごく説得力のある本だった。 手元においときたい本かな。 本づくりが「うまい」ですね.2015/11/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9846166
  • ご注意事項

最近チェックした商品