ムネオの遺言―逆境から立ち上がる37の方策

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ムネオの遺言―逆境から立ち上がる37の方策

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  • サイズ B40判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784062197502
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

政争に破れ政治生命を絶たれ、ガンを宣告され入院・手術を余儀なくされた鈴木宗男氏、その人生に学ぶところあり!「逆境を経験した男」、「どん底から這い上がってきた人物」。
鈴木宗男氏がこれまで舐めてきた辛酸、乗り越えてきた苦難、這い上がってきた谷底を知ることで、いま人生に苦しむ多くの人の生き方のヒントになる。

北海道の片田舎から東京に出てきて政治家秘書となり、国会議員となって自民党幹部として北方領土返還に尽力するも政争に破れ、有罪判決を受けてさらに医師よりガンを宣告される。そんな人物はいかにして立ち上がり、また前を向いて歩くようになったのか? 
そのすべてがここにあります。

鈴木 宗男[スズキ ムネオ]
著・文・その他

内容説明

政界からの追放、突然のガン告知、そして国策捜査による逮捕、有罪判決、服役。国家の要職を歴任し、政権与党で強烈な影響力を行使する立場から、どん底に突き落とされ、それでも這い上がってきた不屈の男。本書では、波瀾万丈の人生の節目節目に即して、自身の体験に基づく方策、教訓、勝ち抜くためのノウハウを伝授!おどろきの政界裏話も満載。地獄を見た著者が現代に迷う人々に送る、本音の人生訓!

目次

第1章 足寄に生まれ政治家をめざす(「子供の頃の苦労は買ってでもすれ」;ものは言い様と思え ほか)
第2章 恩師中川一郎の死を乗り越えて(これもまた人と人との巡り合わせ;言葉の重みを考えて決断する ほか)
第3章 順風満帆にして政界でのし上がっていく(「悪名は無名に勝る」と思え;目いっぱい、手抜きしないでやれ ほか)
第4章 暗転「ムネオ疑惑」―検察そしてガンとの闘い(出る杭は打たれる、出過きだ杭は抜かれる;一つ言えば百返ってくる ほか)
第5章 「どん底」刑務所暮らしから政界復帰へ(とにかく前向きに考えるべし;猫をかぶってぶつかるな ほか)

著者等紹介

鈴木宗男[スズキムネオ]
1948年、北海道生まれ。拓殖大学卒業。衆議院議員・中川一郎の秘書としてスタートし、1983年、衆議院議員選挙に初当選。その後、防衛政務次官、外務政務次官、衆議院議院運営委員長、北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官、自由民主党副幹事長、同総務局長などを歴任。2002年、外務省をめぐる疑惑事件に巻き込まれて自由民主党を離党。同年、斡旋収賄の容疑で逮捕される。2003年に保釈。2005年9月の衆議院議員選挙に際し、新党大地を旗揚げし、復活を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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サトシ@朝練ファイト

20
遺言とあるが自叙伝です。やっぱ、この人は反省文じゃなくて能動的にとにかく前へ進む姿が似合います。金丸曰く、竹下の次が藤波孝生だったんだ。(初耳)2018/08/16

香菜子(かなこ・Kanako)

18
ムネオの遺言 逆境から立ち上がる37の方策。鈴木 宗男先生の著書。鈴木 宗男先生ほど逆境から立ち上がる経験を持った政治家はいないのかもしれない。ムネオの遺言 逆境から立ち上がる37の方策を読むとそう思えます。二世議員三世議員世襲政治家が多いのが日本。二世議員三世議員世襲政治家ならではの良さもあるし二世議員三世議員世襲政治家が悪いわけではないけれど、鈴木 宗男先生のような逆境から立ち上がる経験が豊富な政治家が増えてくることはきっとこの国にとって良いこと。2022/10/29

みじんこ

4
北海道5区の補選や娘の貴子氏の自民党入り報道などで最近露出の機会も増えてきた鈴木氏の「告白型の自伝(佐藤優氏の解説)」である。生い立ちから始まり、中川一郎氏ら大物政治家とのエピソードもあり、これまでの波乱万丈の人生の中で得た教訓を書いている。自身の功績アピールは少な目。以前の民主党との選挙協力について語る際に、共産や社民と組んだなら「いいかげんなもんだといわれてもいい」と書いているので、現在同氏が野党共闘を批判しているのは筋が通っている。国政復帰への意欲も大いにあるようなので、ぜひ返り咲いてもらいたい。2016/02/18

siru

0
昔ながらの政治家、すさまじいまでの出世欲、向上心が伝わってくる。語り口調のスタイルが、熱気をさらに感じさせる。今後の選挙を見据えての出版…という考えもあるのかな。2016/02/11

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