9割の人が小物選びで損をしている ビジネススーツを格上げする60のルール

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9割の人が小物選びで損をしている ビジネススーツを格上げする60のルール

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  • サイズ B6判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062197038
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C2076

出版社内容情報

カリスマバイヤーが厳選した、ビジネススーツをビシッと決めるアイテム満載。勝ち抜く男になるための失敗しない買い物術。ビジネスマン必読の書、『成功する男のファッションの秘訣60』『成功している男の服選びの秘訣40』(講談社)に続く第三弾。
きちんとスーツを着ていても、靴やバッグ、コート、そして小物選びで失敗し、全体のバランスを台無しにしている男性(実はほとんどの男性があてはままる)に向けて、失敗しないアイテム選びのコツやポイントを、カリスマバイヤー宮崎氏が伝授。売り場で消費者の生の声を聞いている著者だからこそわかる、スーツを最強にするメソッドを、ビジュアルとともに紹介します。ワンランク上を目指すビジネスマン必読の一冊。男性への贈り物に悩む女性にもおすすめ。

■第一章 知らずに使っていませんか? ビジネススタイルNGアイテム■
■第二章 ビジネススタイルの基本アイテム■
ビジネス相手に好印象を与える小物とは? <ベルト>後まわしになりやすいアイテムナンバーワン、正しいサイズの合わせ方?ベルトの穴は必ず奇数の理由  <靴>10年履ける紳士靴の基本スタイル&デザイン、冠婚葬祭からクールビズまでビジネスシーン別の靴選び、「自分の足のサイズ」にこだわらない正しい試着術  <バッグ>ビジネスシーン別バッグ選び?通勤編、ビジネスシーン別バッグ選び?クールビズ編  ビジネススタイルのコーディネート ?初級編、中・上級編  <コート>10年着られるコートの選び方
■第三章 あなたのビジネススタイルを格上げするアイテム■
<時計>1960年代までに生産されたオーバークオリティなヴィンテージウォッチ、ベルトを換えてイメージチェンジ?お気に入りの1本を楽しみ尽くす、チラ見せが基本?差をつけるコーディネート術  <カラークリップ>Vゾーンを演出する、カラークリップ・ダイバー  <カフスリンクス>フレンチ・カフスの相棒、カフスリンクス  <名刺入れ>「名刺入れ」は、名刺以上にあなたを語る<財布>多種多様、最も選択肢の多いアイテム <筆記用具> 筆跡で気持ちまで伝わる万年筆(万年筆の選び方)、実力派揃い、アンダーワンコインの「一流品」  <ハンカチ>永遠の定番、白いハンカチを極める  <靴下>プロでも難しい品質の見分け方、欧米ではポピュラー男性用ガーターの存在  <手袋>着けたままお札が数えられるのが正しいサイズ、最高級は「チンギャーレ」?手袋は素材にこだわって選ぶ、コーディネートの仕上げに手袋活用術
■第4章 ポスト万能アイテム■
ラウンドカラ―シャツ、ダブカラーシャツ、ダークブラウンのシェトランドウールジャケット、ダークブラウンコーデュロイのベスト、プロが選ぶのは80?100番手のブロードクロス、パターンオーダーシャツ、ベージュのフランネルのパンツ、キャバルリーツイルのパンツ、レップタイ、シルクシャンタンのタイ、パラブーツのシャンボード、パターンオーダースーツ ボタン


宮崎 俊一[ミヤザキ シュンイチ]
著・文・その他

内容説明

あなたのソレが全身を台無しにする!勝ち抜く男になるための買い物術。松屋銀座カリスマバイヤーが伝授!

目次

1 知らずに使っていませんか?ビジネススタイルNGアイテム(春から夏に増殖する、くるぶし丈のスポーツソックス;オフィスでも気分はアスリート。スーツにスポーツウォッチ ほか)
2 ビジネススタイルの基本アイテム(真剣に選んでますか?ビジネススタイルの名脇役;ビジネスの相手に好印象を与える小物とは? ほか)
3 あなたのビジネススタイルを格上げするアイテム(腕時計はもっとも持ち主の表れるアイテム;1960年代までに生産されたオーバークオリティなヴィンテージ・ウォッチ ほか)
4 ポスト万能アイテム 中級編・上級編(万能アイテムの次に揃えるべきステップアップアイテム;ラウンドカラーシャツ ほか)

著者等紹介

宮崎俊一[ミヤザキシュンイチ]
1965年北海道生まれ。1989年株式会社松屋入社。96年より紳士服バイヤーとして活躍。独学でイタリア語を習得して生地の買い付けに出向き、国内の仕立て職人とともに作る「丸縫い既製スーツ」が人気を集め、イタリア製スーツを凌駕するその品質の高さはアパレル業界を驚愕させた。現在はIFIビジネス・スクール、青山学院大学、首都大学東京、東京経済大学、横浜市立大学においてファッションビジネスのカリキュラムで講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

39
こう揃えられたら格好いいなと思いつつ、自分には敷居が高いとも感じました。もう少し給料が上がって自由になるお金が増えたら是非挑戦してみたいです。ボロは着てても心は錦ですがちぐはぐにならない様に気をつけます。2016/07/05

sas

25
ダメなもの(ブランドのロゴ付ベルト、トンガリ靴、襟が二重、目立つボタン等のデザインシャツ)ビジネススタイルでの小物は好印象を与える決定打になるという。基本アイテム(2足目は外羽式のプレーントゥ、時計はユンハンスのマックスビル、オメガのスピードマスタープロフェッショナル、10万円代のヴィンテージウォッチ、カフリンクスは四角いシルバー、筆記用具はゼブラのハイパージェル、プラチナのプレスマン、Bicのクリスタル、靴下は綿かウールの薄手素材、ポスト万能アイテムは、ラウンドカラーシャツ、パラブーツのシャンボート。2016/05/03

けぴ

17
松屋銀座、紳士服バイヤーの著者。初読みですが、過去にスーツにまつわる本を2冊書いており、3冊目であるとか。靴、ベルト、時計、鞄、名刺入れなどの小物関連についての蘊蓄が記される。ダークグレイのスーツ、ダークブラウンの靴が使い勝手が良さそうであることは、なるほど、でした。著者のおすすめに従ってモノをそろえるのはお金がかかりそうですが、ユニクロやABCマートで買い物をするときにも役立ちそうな内容でした。2018/05/31

doi

14
(図書館)ある程度の年次の人向けに書かれた本のようでした。カラークリップ(襟用の留め具)など、非常に珍しいものにまで言及されていてかなり内容的には細かいものだったのかもしれない。が、少なくとも自分のような20代前半の人には早いものばかりだった(@_@) スーツ、靴、ベルトなどの色については他の書籍でも言われている通りだったし、新しい情報は特になかった。が、コートの選び方は知らなかったので参考になった。シングルチェスターコート、ステンカラーコート。 2016/01/15

ひろ☆

14
前2作を踏まえた小物選びのルール。冬のコートやバッグは長く使うから、良い物を使う。2015/11/07

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