いのちのスタートライン

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062196536
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

42歳のビジネスマンを突然襲ったがん告知、全身転移、合併症。死の淵の彼にはウルトラマラソン復帰という途方もない夢があった42歳の働き盛りにあったビジネスマン。多忙な仕事の傍ら、市民ランナーとしてマラソンに勤しんでいた彼を突然襲った睾丸ガン告知、全身転移、そして抗ガン剤の副作用による間質性肺炎の併発。生存率20%以下と言われた死の淵で、彼を奮い立たせたのは、100キロメートルウルトラマラソンに復帰するという、途方もない夢だった。子どもたちの将来、妻の明るく健気な支え、復職への不安……。誰もが泣いた、勇気をもらった、感動のガン生還記。「電車の中で読み終え、人目もはばからず涙が止まらなかった」(50代・男性)、「月曜日が憂鬱な生活に戻りたい! 同世代としてその心の叫びに胸打たれた!」(40代・男性)、「闘病を支えた奥さんの、強さと健気な明るさに何度も泣きました」(30代・女性)。くじけそうな日々を送るすべての人を励ます一冊!

プロローグ
第一章 宝物のような日々
第二章 悪い夢
第三章 ガンとの闘い
第四章 家族、仕事
第五章 生存率20%以下
第六章 再挑戦
第七章 再び100キロメートルマラソンへ
エピローグ


大久保 淳一[オオクボ ジュンイチ]
著・文・その他

内容説明

42歳、働き盛りのビジネスマンを突然襲った睾丸ガン告知、全身転移、そして間質性肺炎の併発…。生存率20%以下の絶望の淵で願った途方もない夢。それは、100kmウルトラマラソンへの再挑戦だった!

目次

第1章 宝物のような日々
第2章 悪い夢
第3章 ガンとの闘い
第4章 家族、仕事
第5章 生存率20%以下
第6章 再挑戦
第7章 再び100kmマラソンへ

著者等紹介

大久保淳一[オオクボジュンイチ]
1964年、長野県生まれ。名古屋大学大学院修了。石油会社に6年勤務の後、99年、シカゴ大学経営大学院MBA取得。99~2014年、ゴールドマン・サックス証券株式会社に在籍。07年、42歳の時に精巣腫瘍(睾丸ガン)の最終ステージと全身転移、さらに合併症・間質性肺炎を発病。5年生存率20%以下と言われるなか、一命を取り留め、翌年復職。現在は、自ら設立した非営利社団法人5years.orgにて、ガン患者支援活動に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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LIBRA

13
仕事、マラソンと充実した毎日に突然癌が・・他人事とは思えない本でした。頑張ってがんと闘って気合い十分でも次々にまた試練が・・抗がん剤の副作用などが、怖い事が分かりました。自分だったら筆者の様に不屈の精神で乗り越えれるのかな?と不安になりました。でも治られて本当に良かった!!一日一日を大切にしたいと思える様になる本でした。2016/10/04

Shiho Kanie

2
ラン友さんに薦められ、モチベーションアップのため図書館で借りてみた。モチベ以前に人間のレベルが違いました。 「試練は乗り越えられる人間に与えられる」は病気の人を励ます時に使われる言葉のようだが、この本を読むと事実なんだなとつくづく思う。 復帰して必死で走る筆者の姿は落涙必至。2016/04/10

Koichi Yamashita

1
話しの中に知り合いのラン仲間も登場してて、生きている事にあらため感謝の本だった。2017/11/20

魚住すくも@大阪

1
新聞で大久保さんのやっている5yearsの記事を見て、参加させていただいている。それで手にとって見た本。わたしも頑張りたい。2016/01/01

Hiroyuki Suzuki

1
最終ステージの癌を乗り越えた友人が、渾身の力作本を出してくれました。 仕事上の出来事、家族とのふれあい、趣味といった日常がいかに輝かしいものか。 毎日のちょっとした勇気や挑戦の大切さ。 読ませていただき、今の幸せな日常に感謝し、一瞬一瞬を大事にせねば、とあらためて思いました。2015/08/28

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