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旅する根付―高円宮妃現代根付コレクション (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 15X15cm
  • 商品コード 9784062194464
  • NDC分類 755.4
  • Cコード C0072

出版社内容情報

極小工芸の粋である根付の収集家第一人者、高円宮妃が、愛玩の百数十点を自ら御所内や公務の旅先で熱写!根付入門書ともなる写真集。極小工芸の粋である根付の収集家第一人者、高円宮妃が、愛玩の百数十点を自ら御所内や公務の旅先で熱写!根付入門書ともなる写真集。

高円宮妃 久子[タカマドノミヤヒ ヒサコ]
著・文・その他/写真

内容説明

愛玩の141点をお住まいや出張先などで撮影。根付の魅力を伝える写真集。

目次

きざし
きらめき
しのぶる
ぬくもり

著者等紹介

高円宮妃久子[タカマドノミヤヒヒサコ]
鳥取滋治郎・二三子夫妻の第一女子としてご誕生。聖心女子学院に学ばれる。1967年よりご家族で渡英。ケンブリッジ大学ガートン・カレッジにて中国学、考古学、人類学をご専攻。1975年にご卒業。この頃より根付の収集を始められる。ご帰国後は、語学力を活かして翻訳や通訳をされていた。1984年、三笠宮憲仁親王殿下とご結婚、高円宮家が創設される。3人のお子さまに恵まれる。(社)いけばなインターナショナル名誉総裁、日本赤十字社名誉副総裁、バードライフ・インターナショナル名誉総裁、国際弓道連盟名誉総裁のほか、2002年11月、憲仁親王殿下が薨去された後は、日本サッカー協会名誉総裁や日加協会名誉総裁など、殿下が務められていた総裁・名誉総裁を引き継がれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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雪紫

54
もはや芸術品で完全に使うのがもったいないし、欲しくなる根付の数々。背景と合ってるのもいいけど真夜中のデートとかのど自慢など、タイトルセンスもいいなあなこれ。2023/08/02

まりこ

15
日本の伝統工芸品なのに根付のことを知ったのはつい最近です。お恥ずかしい。江戸時代に帯から物を下げる際に滑り止めとして使われていたのですね。今でいう携帯ストラップみたいですね。自分の知識の乏しさには呆れちゃいます。久子さまと世界を旅して楽しかったでしょう2015/05/16

吉田裕子

3
皇室日記での特集をきっかけに。旅先で「ぬい撮り」をするのが趣味なので、畏れ多くもシンパシーを感じながら眺めました。根付(ねつけ)というのは、着物の帯に挟む煙草入れ・印籠などの紐の端に付ける細工物。動物などを洒落たデザインにまとめています。実用の装飾品ならではのおもしろさ、美しさがあります。2021/04/08

fuyukii1

0
同じようなことやってる……と思いましたモノは違うけど!センスも段違いですけど! 身に付ける、飾る、だけでない楽しみがあっていいですよね~2022/04/30

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