出版社内容情報
日本を代表する自動車評論家、徳大寺有恒氏のライフワークであった『ベストカー』での評論を選りすぐって単行本化。後半15年分です『ベストカー』に長年連載されてきた人気企画「俺と疾れ」を中心に、同誌に掲載された徳大寺氏の評論をセレクト。2001年から、急逝する直前の遺稿まで網羅。
クルマはもちろん、ワインや葉巻、旅行など、徳大寺氏が愛したものについて、さまざまな切り口で書かれた一冊です。
徳大寺 有恒[トクダイジ アリツネ]
著・文・その他
内容説明
「自動車ジャーナリズム」を築き上げ、背負い続けた徳大寺氏は、21世紀に何を夢見たのか。絶筆となった最終回を全文収録。
目次
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年:2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
著者等紹介
徳大寺有恒[トクダイジアリツネ]
自動車ジャーナリスト、元レーシングドライバー。大学卒業後、トヨタ自動車ワークスチームの専属ドライバーとして契約。引退後、自動車用品会社「レーシングメイト」を設立。’76年に『間違いだらけのクルマ選び』を出版。同書がベストセラーとなり、「間違いだらけの◎◎」は流行語になった。クルマだけでなく、ワインや葉巻などさまざまな分野に広がる評論活動で活躍。2014年11月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 電子書籍
- 新上ってなンボ!! 太一よなくな11