母、妻、ときどき青木裕子

青木 裕子【著】

講談社（2014/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 143p／高さ 19cm
• 商品コード 9784062193573
• NDC分類 598.2
• Cコード C0076

出版社内容情報

元ＴＢＳアナウンサーの青木裕子さんが、夫の矢部浩之さんと結婚後、妊娠・出産中の日々の想いを綴ったプライベートフォト日記。青木裕子さんご自身の手による、妊娠＆出産の怒涛の１年簡を綴った直筆プライベート日記を掲載。加えて、フラウ連載の「泣いたり食べたり笑ったり日記」をまとめた300日ダイアリー。夫・矢部浩之さん、息子・稜君との家族写真や、矢部家の食卓、妊娠＆出産イエローページなど、妻として母として奮闘する青木さんの、慌ただしくもほのぼのとした毎日が垣間見られる一冊ができあがりました。

・300日ダイアリー?妊娠編?
・300日ダイアリー?ママ編?
・矢部家の食卓
・家族写真
・矢部家の定番内祝い
など


青木 裕子［アオキ ユウコ］
著・文・その他

内容説明

矢部家の母として、妻として…泣いたり笑ったりのバタバタ３００日！妊娠＆出産の日々を綴った自身初のフォトダイアリー。

目次

ファミリーポートレート（妊娠編）
第１章　妊娠編～泣いて笑った十月十日（こんにちは赤ちゃん；待って、焦って、心も折れた（！？）初めてのお産）
ファミリーポートレート（ママ編）
第２章　ママ編～くたびれど、母は楽し（「名付け」；「出産祝い」；我が家の定番内祝い；「ひとりの時間」；「はじめてのお出かけ」；「夫婦円満」）
心配性な私の妊娠＆出産やってよかったメモ

著者等紹介

青木裕子［アオキユウコ］
１９８３年、埼玉県生まれ。慶応義塾大学を卒業し、’０５年ＴＢＳテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』をはじめ報道やスポーツなど多くの番組を担当。’１２年１２月末にＴＢＳテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動をスタート。’１３年、ナインティナインの矢部浩之さんと入籍し、２０１４年３月に長男を出産した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[boo]

なんとなく予約までして借りました。同じ母親としてドキドキハラハラする気持ちもわかるし、仕事に対する思いもなんとなく共感。旦那さんとのケンカとかもわりと普通に書いてあってびっくりwさらっと読めました。

2015/09/06

[和尚]

青木裕子の妊娠出産本。 日記が載っているんだけど、よくこんなの載せたな　笑　という文章。 本当に本人のものなんだろうな。 けれど、この自然体が彼女らしさなのか。すっぴんもかわいいなー。

2015/02/03

[うさこ]

ただの妊婦の日常。人気アナウンサーっぼいところが全くなく、普通。そこがいいのか？面白味ゼロ。芸人とは思えないフツーすぎる矢部っちフォトにガッカリ。

2015/04/20

[枳本佳奈子]

お笑い芸人ナインティナイン矢部っちの妻、青木裕子さんが出した本です。妊娠、出産、育児日記です

[R]

妊婦生活への有効な情報はなく、育児書としての実用性もない。宣伝から期待された踏み込んだ記述はどこにも見られず、あくまでさわりだけをさらっと流していて、実際に起こったことは謎のまま。プライベートの一部を公開することに意義のある本という印象。ご夫婦どちらかのファンであれば楽しめる本なのだろう。

2015/01/13