出版社内容情報
いま最も注目されるギフトコンシェルジュ・裏地桂子氏が、最高のコミュニケーションツールであるスイーツの選び方と贈り方を指南!「スイーツを贈る」という行為はおもてなしのひとつであり、なかでも相手に渡す「手みやげ」は贈り主のメッセージや人となりを直接お伝えできる最高のコミュニケーションツールです。季節行事や誕生日以外のちょっとした機会にも、親戚や仕事相手、友人などに、手軽で気の利いたスイーツをさりげなく手渡しすれば、好感を持たれるうえに話題も増えて、人間関係が円滑になります。
また相手の好みやライフスタイルを考えることで、相手と親密になれたり、ビジネスチャンスが生まれたりします。その有効性を認識せず、無難な品でお茶を濁してしまうのは大変もったいないことです!
そこで、コミュニケーションツールとして効果的に「スイーツ」を使いこなすヒントを解説します。ギフトの達人ならではのセンスで選び抜かれた「上品でおいしいスイーツ51品」を、和洋のジャンルを取り混ぜて様々なシチュエーション別に美しい写真で紹介します。
【序章】手みやげは最高のコミュニケーションツール
【1章】手みやげチャンス別・好感度UPスイーツ
*気軽に贈れるバレンタインこそ本命チョコ
*同年代の女性に贈るときは女子力高めなものを
*年配の方に贈るときは、常識のある方と思われたい
*仕事相手の職場へ伺うときは、気がきくと思われたいetc.
【2章】自分の鉄板手みやげをもつことが大切!
?「鉄板=有名店のお菓子」ではありません
*まずは出身地のお菓子を知ろう
*日本人なら五節句はやはり知っておきたい
*“ここでしか買えないお菓子”は魔力がある
*誰もが好きなシュークリーム、プリンの鉄板をもつ etc.
【3章】1000円以下が魅力のプチプラスイーツ
*老舗だってプチプラの逸品がある
*引き菓子にはパッケージが可愛いものを!
*プチプラはお酒・お茶とのW使いが有効
【4章】「手みやげの達人」と呼ばれるまで
【裏地流 粋な手みやげルール】
裏地 桂子[ウラジ ケイコ]
著・文・その他
内容説明
手みやげは、人と人をつなぐ大切なコミュニケーションツール!注目のギフトコンシェルジュが教える、愛されてトクするお菓子の贈り方。
目次
第1章 手みやげチャンス別好感度UPスイーツ(バレンタイン、ホワイトデーは年に一度の勝負時;ハロウィーン、クリスマスは気軽なギフトチャンス ほか)
第2章 自分の鉄板手みやげをもつことが大切!(まずは出身地のお菓子を知ろう;“ここでしか買えないお菓子”には魔力がある ほか)
第3章 1000円以上が魅力のプチプラスイーツ(老舗だってプチプラの逸品がある;引き菓子にはパッケージがかわいいものを! ほか)
第4章 「手みやげの達人」と呼ばれるまで(幼い頃から、「好き」なものにこだわってきた;ライターになって学んだリサーチの大切さ ほか)
裏地流粋な手みやげルール(手みやげを渡すタイミングは?;手みやげを渡すときの言葉は? ほか)
著者等紹介
裏地桂子[ウラジケイコ]
ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。1996年より、女性誌でライター、コーディネーターとして活躍。現在は企業やショップの商品企画、商品セレクション、プロデュース、ブランディングなどを数多く手がけている。個別指導の「草月流師範・裏地桂子のいけばな教室」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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