発想の種IMAGINE「育成編」

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  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062192637
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0030

出版社内容情報

著名なクリエイター達が。「TOKYO DESIGNERS WEEK .tv」で紹介した「発想の種」を厳選紹介する第2弾。著名なクリエイター達が。「TOKYO DESIGNERS WEEK .tv」で紹介した「発想の種」を厳選紹介する第2弾。

茂木 健一郎[モギ ケンイチロウ]
著・文・その他/編集

川崎 健二[カワサキ ケンジ]
著・文・その他/編集

内容説明

IMAGINE力が上がる!トップクリエイターの発想の種を、茂木健一郎が脳科学的分析。

目次

クリエイティブな発想の磨き方
発想の種IMAGINE―クリエイティブ活動における発想力の起源を探る(堀江貴文(起業家)
亀田誠治(音楽プロデューサー/アレンジャー/ベーシスト)
津田大介(メディアアクティビスト) ほか)
ブレストIMAGINE―クリエイター同士の対談を通して発想のヒントを探る(園子温(映画監督)×篠原ともえ(タレント/ファッションデザイナー/歌手/女優)
田中杏子(編集者/スタイリスト)×レスリー・キー(フォトグラファー))

著者等紹介

川崎健二[カワサキケンジ]
DESIGN ASSOCIATION npo理事長・総合プロデューサー

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者、作家。1962年東京都中野区生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論などにも取り組みながら、作家、ブロードキャスターとしても活躍の幅を広げている。2005年、『脳と仮想』で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡kana*

15
やっぱり、散歩とか妄想って大切なんだ。良かった。2017/05/09

Ken imoto

3
この本に、紹介されている一人一人が突出した人たちなので、その人たちの大事に思っているところをすごく凝縮して書いてある気がします。 そして、この本を読んでいて凄い!と思ったのがチームでやる人、個人でやる人、心配が先に立つ人、まず進む人、本当にさまざまなタイプの方々が登場しているということです。 人間だからいろんなタイプがある、そして、例えどんなタイプだろうとトップクリエイターにはなれる! とメッセージを受け取った気がします(^○^)2018/10/02

hinotake0117

2
発見編を読んで、こちらの存在も知り手に。 それぞれのクリエイターたちにそれぞれのルーツがあるのを、茂木氏の解説も含め楽しめる。 日常のちょっとしたことにアンテナを張れるかがクリエイティブには大事なのを感じられる。2022/11/25

mocyuto

2
各著名人の2~3ページのインタビューがまとめられている。 共通点として感じたことが、散歩だったり、瞑想だったり、一旦場所を切り替えるっていうのは、発想をする上で重要なことだということ。2014/11/24

yuttyyyy

0
各著名人の発想法について読みやすい文章で纏められている。各人が違った考えを持っていて飽きずに最後まで読める。比較としても面白いし参考になる言葉も幾つかある。具体的な行動様式を薦めてくれるのは他の有象無象ビジネス本とは違う点。

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