講談社のおはなし絵本箱<br> おおかみと七ひきのこやぎ

個数:

講談社のおはなし絵本箱
おおかみと七ひきのこやぎ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月29日 21時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784062192002
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

グリムの物語に柿本幸造さんのあたたかい絵と那須田淳さんのテンポのよい訳文で新たな命がふきこまれた名作絵本!お母さんやぎから「絶対に玄関のドアを開けてはいけない」と言われて、留守番をしている七ひきの子やぎたち。そこへおおかみがやってきます。子やぎたちは、おおかみの足を見て、おかあさんの足ではない、とドアを開けませんでした。するとおおかみは足に小麦粉をぬって、ドアを開けさせようとしますが……。子やぎたちとおおかみとのやりとりや、最後におおかみが子やぎにこらしめられるところなど、読みどころもたっぷりなグリムの名作。

那須田 淳[ナスダ ジュン]
著・文・その他

柿本 幸造[カキモト コウゾウ]
著・文・その他

内容説明

「ぜったいにドアをあけたらいけませんよ。」といわれていましたがこやぎたちは…。いちどは読んでおきたいグリムの名作を絵本化!

著者等紹介

那須田淳[ナスダジュン]
1959年静岡県生まれ。『ペーターという名のオオカミ』(小峰書店)で、産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞を受賞。青山学院女子短期大学で創作を教える

柿本幸造[カキモトコウゾウ]
1915年広島県生まれ。絵本画家。「どんくまさん」シリーズ(蔵冨千鶴子/作、至光社)の挿絵画家として知られる。1959年小学館児童文化賞受賞。1998年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りーぶる

23
これは大人の意見ですが、こやぎが食べられるのは受け入れられるんだけど、眠ったオオカミのお腹をハサミで割くっていうのが、もうグロテスクすぎて受け付けない。大人になるとこうも感覚が変わるのかと自分で焦った。麻酔もないのにお腹切られて寝ているとか、石詰められるとか・・・悪いのはオオカミだけど、やぎのお母さんシリアルキラーに見えてきた。(3歳8か月)2020/03/15

anne@灯れ松明の火

14
隣市分館。柿本さん追っかけ中。絵本ナビの「柿本幸造さん 生誕100周年記念特別企画 出版社・書店 座談会http://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=190   を読み、柿本さんが以前描いた絵に、那須田さんが文を合わせた復刻版だと知り、興味があった。読んでみたら、何の違和感もなく、ピッタリした絵と文だった^^ 2015/10/30

あおい

9
小さくて真っ白なこやぎ達がとてもかわいい。狼も愛嬌があってあまり怖くない。お母さんやぎにお腹をハサミで切られ石をつめられても起きない狼は井戸の中へ…2023/07/04

ケニオミ

8
オオカミの復権を願って止まない私としては、どのようにオオカミが悪者として描かれているかついついチェックしてしまいます。この絵本も図書館で見つけ読んでしまいました。オオカミという言葉の前には「悪い」という枕詞がやはり付いていて、残念な思いがしました。「オオカミくんはピアニスト」のような心優しいオオカミが出る絵本がもっともっと世に出ることを願っています。2014/12/20

Sara

6
【3才9ヶ月】狼怖くないよと言うので、脅かしてやろうと、狼が家に入ってくるシーンで少し演出しながら読み聞かせ。そこからどっちがより怖い狼を演じられるか合戦がしばし続きました。お腹モゾモゾからのジョキジョキは母がさらのお腹を触りながら読んでいると、ムフムフ笑いながら聞いていて手を離すと「おかーさん、もう一回!」と気に入ったようでした。2019/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8305889
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。