出版社内容情報
テロの続発、シャドー・バンキングの破綻、そして途轍もない汚職拡大…中国バブルの崩壊は2014年、日中経済は逆転する! テロの続発、シャドー・バンキングの破綻、そして賄賂をなくすとGDPの3割が消失するというほどの汚職拡大……中国バブルの崩壊は、2014年に必ず起こる!
日本人として、中国の指導者・経営者たちと最も太いパイプを持つ著者の、25年にわたる取材の集大成!!
第1章 ダボス会議
――日中逆転の確信
第2章 中国にとって凶
――習近平の軽量政権
第3章 中国バブル関税法界
――シャドー・バンキングの罠
第4章 極左・習近平vs.極右・李克強
――江沢民一派を追い落とせ
第5章 世界が絶賛する日本経済
――アベノミクスvs.リカノミクス
第6章 中国が日本に勝てない4つの理由
――2020年にGDP再逆転
近藤 大介[コンドウ ダイスケ]
著・文・その他
目次
第1章 大連ダボス会議―日中逆転の確信
第2章 中国にとっての凶―習近平の超・軽量政権
第3章 中国バブル完全崩壊―シャドー・バンキングの罠
第4章 極左・習近平vs.極右・李克強―迫り来る最終闘争
第5章 世界が絶賛する日本経済―弱点だらけの中国ビジネス
第6章 日本が中国に勝つ四つの理由―日中のセブン‐イレブンは別物
著者等紹介
近藤大介[コンドウダイスケ]
1965年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、「月刊現代」「週刊現代」「フライデー」などで記者・編集者を務める。2009年から2012年まで講談社(北京)文化有限公司副社長。現在、「週刊現代」編集次長、明治大学講師(東アジア論)。中国を中心とした東アジア問題の研究をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ダンボー1号
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