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愛のダイアナ―ウィリアム王子の生母「生と性」の遍歴

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062186148
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C0076

出版社内容情報

映画「ダイアナ」が10月に公開。改めて注目の彼女の生涯を描くノンフィクション。栄光と挫折と彼女を愛した男たちの赤裸々な物語。

画「ダイアナ」が10月に公開される予定。いま改めて注目される元英国妃の生涯を描くノンフィクション作品。著者は、国内の皇室、海外の王族に関して数々の著作を持つジャーナリストの渡辺みどりさん。彼女の栄光と挫折と、彼女が愛した男たちの赤裸々な物語。

【著者紹介】
皇室評論家で日本を代表するジャーナリストの一人。東京女学館の在籍中に文化祭で原爆展を企画して、退学。その後、早稲田大学に進学して、女子ボート部で活躍した。
日本テレビに入社後、皇太子成婚パレード中継にかかわり、チーフプロディーサーを経て、昭和天皇崩御番組にも携わる。現在は、文化女子大学で教鞭をとっている。
美智子皇后など日本の皇室を題材にした著作が多数あり、海外の皇族・王族などに関する著作もある。

内容説明

ひとりの女性として、ダイアナは本当の愛を探し続けていたのではなかったか?その愛は彼女に何をもたらしたのか―?ダイアナをめぐる9人の男たち。英国王室内のドロドロの愛欲劇を描く衝撃ノンフィクション。

目次

序章 真実の愛―外科医ハスナット・カーン
第1章 最期―誰よりも愛されたプリンセス
第2章 生い立ち―幸せになるはずだった結婚
第3章 孤独―心のなかのもう一人のダイアナ
第4章 葛藤―スキャンダルにまみれて
第5章 死してなお―二人の王子とその後の王室
付章 ダイアナ妃初来日の思い出

著者等紹介

渡邉みどり[ワタナベミドリ]
皇室・王室ジャーナリスト。文化学園大学客員教授。東京都生まれ。早稲田大学卒業後、日本テレビ放送網に入社し、主に報道情報系番組を担当。1980年、担当ドキュメンタリー番組『がんばれ太・平・洋 三つ子十五年の成長記録』が日本民間放送連盟賞テレビ社会部門最優秀賞受賞。1981年『チャールズ皇太子ご成婚』生中継における東京担当チーフプロデューサー、1991年『チャールズ皇太子・ダイアナ妃結婚10周年イベント』生中継のロンドン現地レポーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ichiko

0
ゴールデンウィークにロンドンに旅行して、ダイアナ妃に興味が湧いたので。チャールズとカミラの、ダイアナとの婚約前からずっと続いていたという関係には本当に気持ち悪い、よくもまあ恥知らずに再婚できたよな、ダイアナが生きてたらどう感じることだろうかと思う。でも、ダイアナもダイアナで既婚者と不倫していて、そういう点では負の連鎖を断てなかった人だったんだな。王室ジャーナリストである渡辺みどりさんの著作は何冊か読んだけど、いつも表面的というか、この本でもダイアナの内面まで深掘りされてないように思った。2016/05/16

ネフェルティア

0
図書館本。こんなに世界中に愛されたプリンセスは後にも先にも、もういないだろうな。世界中の人に愛されていたが為に絶えずパパラッチに狙われ、離婚するまでの私生活は孤独に満ちていて、寂しく辛い日々だったのだろうなと思った。地雷除去活動やエイズ問題やダイアナ妃が残した功績は大きい。映画も観たい。2014/12/01

moru

0
余多のスキャンダルにまみれながらも人気の衰えなかった『Daiana princes of wales』美人薄命とはこの方のことか。18日から映画も始まる。帯のダイアナそっくりさん『ナオミ・ワッツ』の演技を楽しみにしている。2013/10/06

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