出版社内容情報
名著『アカシックファイル』を再編成。日本の「謎」を解き明かす、アカデミズムとエンタテインメントを融合させた知的冒険の書。
「中流」なき大失業時代/「君が代」とはどんな世か/「やればできる」教育の罪/絶えることなき日本文化の象徴「家紋」/棄権という名の有権者の意思表示/不良債権の裏側にある未曾有の好景気/専権事項をないがしろにする国民の未来/靖国公式参拝問題の「公式」の意味/日の丸と星条旗の意外な共通点……(目次より)
内容説明
日本がいまこうしている理由、わたしたちの未来の真実を記した現代の黙示録。愛蔵限定版。
目次
日本文化の象徴「家紋」
根源力とは
外形標準課税は庶民の災難
完全民主主義を予見していた明治政府
欧米の日本人観を貶めた三つの出来事
ポツダム宣言受諾で護られたもの
棄権という名の有権者の意思表示
北韓国・南朝鮮と呼ばない不思議
吉野川第十堰は「全体主義」の第一歩
日本に止めを刺す膨大な地方債の償還〔ほか〕
著者等紹介
明石散人[アカシサンジン]
1945年生まれ。独自の視点から、常識・既存の枠組みを打ち破る「新説」を提示し鮮やかに実証する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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