出版社内容情報
ねずみさんがなくと、ねこさんもえーんえん! みんながどんどん泣きだして……さいごに何がでてくるかな? 楽しいしかけ絵本。
ねずみさんがなくと、ねこさんもえーんえん! みんながどんどん泣きだして……さいごに何がでてくるかな? 楽しいしかけ絵本。
【著者紹介】
1982年東京生まれ。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展への入選をきっかけに絵本作家として活動を始める。2007年に初の絵本『Bye-Bye Binky』(minedition)を出版。以後、多くの絵本を創作し世界中で翻訳されている。『のりものつみき』(講談社)を皮切りに、『にじいろカメレオン』『たべものだーれ?』『くだものだーれ?』『りんごはいくつ?』『もぐもぐもぐ』(すべて講談社)などつぎつぎと邦訳出版されている。また、『クレヨンブック』(誠文堂新光社)ではイラストレーションの手法を著したり、様々なステーショナリーグッズ、ファブリックを展開するなど、イラストレーターとしても活躍の場を広げている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
13
《図書館-返却》絵が可愛いし、仕掛けがいい。2022/06/12
猪子
7
えーん えん!と大口開けて泣くみんなの口が切り抜きになっているしかけ絵本。謎の悲しみの連鎖が続いているけれど、最後はにっこり大団円。2017/04/11
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
3
子育て支援センターおはなし会2015/12/17
ツカサくん
1
1歳6ヶ月。泣き顔を見ると自分もつられて泣き出していたツカサくん。泣き顔の表紙なので、どうかな?と心配していたが、楽しんでくれていた。口の部分に穴があいている仕掛け絵本となっており、次々にページを捲ろうとするのだが、ページの文章を最後まで読み終えるまでは捲らずに待てるようになっていたのでビックリ。2016/08/08
あゆたか
1
お口の部分が穴があいています。最後のオチがとてもきれいです。仕掛けもあり、言葉は繰り返しで、最後も良いのでお気に入りの本です。 息子は、口の穴の所にちょうど手がひっかかってページがめくりやすいらしく、ページを送ったり戻したりして遊んでいます。2015/03/10
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- 和書
- 世界の軍用銃 光文社文庫