出版社内容情報
台湾が大好きなFRaUが最強コーディネーター&エッセイストの青木由香ナビゲートのもと、愛情こめてつくる台湾ガイドブック青木由香が台北も台南も徹底紹介。FRaU台湾特集が一冊の本になりました。
ありがとうの気持ちをこめた、台湾ガイドブック
台北、世にも珍しい“人間臭い”都会
台南、台湾一食いしん坊の街
無論如何一定要來台湾?!(とにかく一度台湾へ!)――青木由香
青木 由香[アオキ ユカ]
著・文・その他
FRaU編集部[フラウヘンシュウブ]
著・文・その他
内容説明
台北、世にも珍しい“人間臭い”都会。台南、台湾一食いしん坊の街。、ありがとうの気持ちをこめた、台湾ガイドブック。
目次
台北
台南
著者等紹介
青木由香[アオキユカ]
神奈川県生まれ。2003年より台湾に住む。JFN系ラジオ『楽楽台湾』のパーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
45
台湾の人々への感謝から生まれた本でした。 青木さんと編集部の台湾愛が随所に感じられました。 何度か訪台してますが、知らないお店、知らない所が沢山紹介されていて嬉しくなりました。が、文字が小さすぎて老眼でも読めず、拡大鏡を持ち出す気力なく、実は大半の説明は勘読み。 読み終わっての印象は、おしゃれな元気女子旅、若いカップル向けかな? ディープな台湾というより、白金、表参道好きな人向け? 巻末の台湾語講座は役立ちそうです。 行ったからには北京語よりは台湾語で挨拶やお礼を言いたいです。2015/10/07
プル
16
3.11での台湾からの支援の感謝を込めて、著者青木さんと雑誌Frauがコラボした本。日本人だけでなく、現地のオシャレな方達も好みそうなお店等が紹介もされていますが、青木さん好みの以前から通っているだろうお店も紹介されていました。台北ならば地図で紹介されてようにメトロの駅を軸として移動すると楽なので、実用書としても使いやすそうです。2018/09/19
T坊主
8
3年台湾にいってないなあ~2016/06/28
Ixy
4
台湾は何度も旅しているのに、『おいしそうなもの』がまだまだあるなぁ!2013/10/06
くるぽん
3
はぁ〜、お腹が空く。料理の名前を知るのも楽しい。パラパラ見てるだけで楽しい。旅の計画の妄想も楽しい。古いガイドブックだけど、今はもうないお店があるかもしれないけど、妄想なら問題ない。人々の笑顔が眩しい。いつか行ってみたい。2025/07/24
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