芦屋スタイル

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芦屋スタイル

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062183871
  • NDC分類 385.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

日本一の住宅街・芦屋ライフが明らかに! 江崎グリコ社長夫人が綴る冠婚葬祭、マナー、年中行事の作法。セレブになるためのバイブルブランド物より宝石を買いなさい。
食事のお誘いは一度は断り、二度目に受けます。
パーティのお祝いの贈り物は前もってお宅に届けます。
お見舞いの品は現金や商品券が一番です。
しつけは厳しく。「姉妹のような母娘」はいけません。

幼少期から日本一の住宅街、芦屋に育った江崎グリコ社長夫人が、母親、義母、芦屋の街から学び、身に付けてきた礼儀作法の数々を綴る。

第1章 江崎家のならわし お正月、雛祭りから記念日のお祝いまで、江崎家の年中行事を紹介。これが理想的な家庭の1年

第2章 芦屋での暮らし 著者が幼少期から暮らす芦屋の街並みやお店、そこでの日々を紹介。日本一の住宅街の日常が明らかに

第3章 おつきあい 冠婚葬祭や訪問時の作法、お見舞いなどで心がけておきたいマナーの数々。実践的な心遣いの数々が役に立つ

第4章 おもてなし 幸せな時間を過ごすための「美惠子流おもてなし術」

1 江崎家のならわし
 お正月?お飾り?/お正月?お料理?/お正月?三が日?/節分/
 バレンタインデー/雛祭り/家族旅行/海外旅行/父の日、母の日/
 結婚式/夏休み/行事?成長のお祝い?/行事?三大祝儀?/クリスマス
2 芦屋での暮らし
 芦屋の街並み/芦屋の生活/朝食/夕食/外食/買い物?日用品?/
 買い物?食料品?/インテリア・掃除/仕事/おけいこ/趣味/しつけ/
 教育/親孝行/夫婦/姑と嫁
3 おつきあい
 およばれ?結婚式?/およばれ?パーティー?/訪問/お出かけ/身だしなみ/
 おしゃれ/香り/贈答?お中元・お歳暮?/謝礼/手紙/お見舞い/不幸
4 おもてなし
 準備?目的とテーマ?/準備?人選とスタイル?/準備?メニュー作り?/
 準備?お料理?/演出?テーブルコーディネート?/演出?サービス?/
 ワインサロン/ガーデンパーティー


江崎 美惠子[エザキ ミエコ]
著・文・その他

内容説明

母や義母、芦屋の街から学び、身に付けてきた礼儀作法の数々。芦屋在住・江崎グリコ社長夫人が綴った冠婚葬祭、テーブルマナー、ホームパーティー、年中行事の作法。

目次

1 江崎家のならわし(お正月(お飾り;お料理;三が日)
節分 ほか)
2 芦屋での暮らし(芦屋の街並み;芦屋の生活 ほか)
3 おつきあい(およばれ(結婚式;パーティー)
訪問 ほか)
4 おもてなし(準備(目的とテーマ;人選とスタイル;メニュー作り;お料理)
演出(テーブルコーディネート;サービス) ほか)

著者等紹介

江崎美惠子[エザキミエコ]
料理研究家。1948年兵庫県生まれ。県立芦屋高等学校を卒業後、甲南大学在学中に江崎グリコ三代目社長・江崎勝久氏と結婚。一男二女に恵まれ、家事・育児に専念するが、37歳のときに辻学園日本調理師専門学校に入学し、調理師免許などを取得する。’91年より自宅で料理教室を主宰。’96年に芦屋市内でシュガーデコレーションケーキの店と教室「江崎サロン・プレステージ」を、2003年には同所で料理教室「プルミエキッチン&スタジオ」を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

18
なんというか違う世界の人の話、感想が書きにくいです、読友さんご紹介本。例の事件のことは書いてないのね2020/01/07

ヨハネス

7
とても楽しく読めました。大会社の社長夫人、芦屋の奥様でそりゃあ隅から隅まで上流なのに嫌味なく親しめるのは関西の方だからでしょうか。とても盛沢山な内容をよくまとめられたと思います。普通は接することのない上流の世界をのぞかせてもらいました。パーティが頻繁で大変なのに家庭は円満、もちろん美惠子さんの努力があってこそですが、社長も理解あるいい人。お料理のプロになったのにグリコ商品がチラチラ出てくるのもおもしろい。グリコ以外の商品や服などの紹介もたくさんあるのがうれしいです。2019/02/22

KANON

4
非常に良い本です。日本人としてのおもてなしの真髄を見た感じもありますし、マナーとはなにか、エレガンスとはなにかということの基板になります。 著者の江崎夫人は女性としてもとてもチャーミングに感じられ、素敵な女性です。内容も、一般にありがちな「こうしなさい、ああしてはダメ」というのではなく、ご本人が普段の生活の中から学び取られたことを「私はこう考え、このようにしますけれど、あなたは?」と問い掛けるような形。押し付けがましいところもまったくなく、好感が持てます。 2013/11/15

みにうさぎ

3
なんでこの本を手に取ろうと思ったのか今となっては謎。芦屋芦屋うっさいなっていう印象。2017/06/24

lilysX

3
肩の力がほどよくぬけているマナーブック2013/11/30

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