高雄病院Ｄｒ．江部が食べている「糖質制限」ダイエット１ヵ月献立レシピ１０９

江部 康二【著】

講談社（2013/01発売）

• サイズ B5判／ページ数 96p／高さ 26cm
• 商品コード 9784062181778
• NDC分類 493.12
• Cコード C0077

出版社内容情報

江部 康二［エベ コウジ］
著・文・その他

内容説明

満腹食べて、お酒を飲んでも１食の糖質量＝２０ｇ以下の１０９献立レシピ。

目次

１カ月密着Ｄｒ．江部「糖質制限」食生活（Ｄｒ．江部の「糖質制限」基本ルール；成功の秘訣　糖質制限に便利なファミレス・コンビニ・市販品の活用；お取り寄せできる！糖質制限食材　ほか）
Ｄｒ．江部が食べている！自宅「糖質制限」レシピ（「八宝菜とイカ・アスパラ炒め」定食；「大豆麺のピリ辛明太子パスタ」定食；「鶏の空揚げと牛肉のポン酢がけ」定食　ほか）
Ｄｒ．江部が食べている！高雄病院「糖質制限」給食レシピ（「鶏の空揚げトマト添え」給食；「豚肉とたけのこの味噌炒め」給食；「豚肉のマーボなす」給食　ほか）

著者等紹介

江部康二［エベコウジ］
（財）高雄病院理事長。１９５０年京都府生まれ。１９７４年京都大学医学部卒業。１９７４年から京都大学胸部疾患研究所第一内科（現在京大呼吸器内科）にて呼吸器科を学ぶ。１９７８年から高雄病院に医局長として勤務。１９９６年副院長就任。１９９９年高雄病院に糖質制限食導入。２０００年理事長就任。２００１年から本格的に糖質制限食に取り組む。内科医／漢方医／（財）高雄病院理事長／ＮＰＯ法人糖質制限食ネット・リボーン理事長。２００２年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、「糖質制限食」の体系を確立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちゃこばあ]

読書ではないけど。

2013/10/28

[hakoneko]

江部氏の食事日記が詳しすぎて面白かった。外食のメニュー選びなど、とても参考になるので図書館返却の後に購入検討。

2018/08/31

[seichan]

困るようなデブではないが、年だからメンテがてらに……と、ゆるい糖質制限を試してみた。 朝はバターコーヒー、甘いジュースは飲む、少々のスイーツも食べ、ただし炭水化物は週に一・二度のみ。 一ヶ月で2kgほど落ちた。 だがたいせつなことは「胸は落ちることなく・腰がくびれ・尻が小さくなり・脚が細くなった」という事実。会う人会う人のすべてがそう言う。測っておけばよかった。カラダも軽くてストレッチもやりやすい。 てなことで、さらに楽しく続けるべくレシピ本を読んでる。もう痩せなくていいので体の軽さをキープしたい。

2017/11/01

[まなみん]

食べてよい食品、避けたい食品を拡大コピーしてキッチンに貼りました。

2016/07/15

[えびたま]

さすが医師だけあってリッチな食事ですね。とても美味しそうなので、やる気がわいてきました。フォルクスのステーキがかたいとか、明太子が大好きとかやたら可愛らしい。

2014/11/04